これまではこちらから
ベトナムの旅①
ベトナムの旅②
ベトナムの旅③
ベトナムの旅④
目的の買い付けは乗り切ったため、
心残りなく楽しみます~(^^)
ここのホテルは配色や小物、タイル…
と、至る所がかわいくて、
たくさん写真を撮っちゃいました
優雅に朝ごはんを食べ、
観光へと出かけます
ハノイやホイアンでもよく見かけたこのお花
下の写真は、
ハノイで撮ったものです
ホテルの部屋からも見えます
これはブーゲンビリアで、
ベトナムでよく栽培されている花だそうです(^^)
紙の花といわれるほど、花びらが薄く
とっても可愛らしかったです
ホイアンは、
街並み自体が世界遺産に指定されているため、
景観保全の目的もあり、
車の乗り入れが禁止されているエリアがそこそこあります
なので、
ホイアンのホテルでは自転車を貸し出してくれることが多く、
チャイルドシートも着けてもらい、
せっかくなのでサイクリングでホイアン観光に向かいます
出発して思ったのは、
「暑すぎる!!!!」
ハノイは、
一年を通してジメジメとしているといわれるくらい、
あまり晴天の日は無く、
暑いけど、
直射日光でしんどい、
というのは無かったんです
でも、ホイアンは天気が全く違っており、
太陽の光が照り付けてくるんです
少し自転車をこいだだけでも、汗が噴き出てきます💦💦
まず向かったのは、「廣肇会館」
ここは、
華僑(かきょう、中国本土から海外に移住した中国人やその子孫のこと)の人たちが建てた集会所です
たくさんのお供えがされています
中に入ると、
カラフルな龍さまがいらっしゃりました
灼熱地獄なので、観光はそこそこにして、
お土産を吟味します
ベトナムは、
蓮茶やジャスミン茶の産出地なので、
お茶を購入したり、
とても品質の良いカカオが採れることでも有名なので、
チョコを購入したりしました(^^)/
そして、るみちゃんとぜひ行きたい~!と
思っていた、お目当ての「taran.(タラン)」へ向かうことに
ここは、
日本人の女性オーナーの方が営業されている、
オーガニックコスメショップです
ショップの場所が
ホイアンのお店が密集している場所から、
少し離れた場所だったため、
一度ホテルに帰って、
タクシーで行けばよかったものの
マップで見たら、
自転車でも15分くらいとあったので、
「まあいいか~」と出発
到着したお店も商品もオーナーさんも素敵で、
たくさん購入して、大満足~✨
だったのですが、、、、
問題発生したのは帰り道
ホイアンで宿泊したホテルは
「ソン ホイアン ブティックホテル」
マップで調べると、
あれ…?なんか場所が遠くなったな…?
と思いながらもマップの通りに進んで、
15分…
マップでは到着と出るけれど、
あれ…?
ここはホテルじゃないな…?
調べなおすと、
「ソン ホイアン」
という名前の、
全然ホテルと違うレストラン…!
全く違う場所まで自転車で来てしまっていたんです(>_<)(>_<)
半分泣きながら、
そこから、
また15分かけて、
ようやく到着
計30分くらい
炎天下の中での自転車で、
幸い子どもたちは元気いっぱいだったのですが、
私たちはクタクタで、
若干熱中症に…
着いてすぐに
るみこはホテルの部屋にて療養、
私は元気いっぱいの子どもたちに急かされ
備え付けのプールへ…
でもこれが功を奏したようで、
子ども用プールではしゃぐ子どもたちを見ながら、
プールで全身を冷やすと、
火照っていた体から熱が出ていくのを感じ、
頭痛も引いて、なんとか事なきを得たのでした…(>_<)
プールを終えた子どもたちと共に、
みんなで部屋で長いお昼寝
ようやく夕方頃に調子が戻ってきたため、
ホイアンの街を見にいきます
というのも、
このホイアンに来たメインの目的は、
夜にあるからなのです
ホテルを出て、中心街に近づくと
煌びやかな灯りが見えてきます
このホイアンでは、
ランタンを吊るして邪気を払う風習があり
1998年からは、
月に一度、
満月の日に、
ライトを全て消して、
ランタン灯りのみで過ごす
「ランタン祭り」が開催されています
この日はランタン祭りの日ではなかったのですが、
それでもたくさんのランタンが灯され、
ライトアップされた光と混ざり合い、
幻想的な光景が広がっていました
川で手漕ぎボートに乗って、
灯篭を流すこともできるのですが、
真っ暗で何も見えず、
子どもたちに何かあってもどうすることもできないので、
川べりから流すことにしました
その様子をベトナム音楽と共に動画にしてますので、
ご覧ください(^^)
たくさんの灯篭が川に流れ、
とても綺麗でした
まだ本調子ではなかったので、
灯篭流しを終えたらホテルへ戻り、
一日を終えたのでした
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