精霊ジンとのモロッコ旅⑧

今回で最後のブログとなります
モロッコ旅⑧

これまでのブログはこちらから

【モロッコに向けて】
精霊ジンとのモロッコ旅①


【出発9/19~9/20】
精霊ジンとのモロッコ旅②


【9/21】
精霊ジンとのモロッコ旅③


【9/21~9/22】
精霊ジンとのモロッコ旅④


【9/23】
精霊ジンとのモロッコ旅⑤


【9/23】
精霊ジンとのモロッコ旅⑥


【9/24】
精霊ジンとのモロッコ旅⑦




9/25の朝
マラケシュのホテルにて
バイキング形式の朝食を頂きました






美味しい朝食を頂きながら
ここ何日かのモロッコ旅を振り返っておりました




サハラ砂漠の雄大さに感動し、
地球に残されたパワースポットに来れたことに感謝し




キャラバンが通った道を通り、魂が震えて
センチメンタルな、気持ちになったり…




モロッコの、まだまだ発展していない土地だからこその
自分をリセット出来る感覚




素朴な中に、
キラリと光るセンス




街にあったドアノブの飾りなんかも
とっても可愛いです


イスラム教の丸ごと包み込んでくれる包容力


そんなことなどを思い、食事をしていました





すると
突然ウェイターが近づいてきて、お花をプレゼントしてくれました…!

お庭に咲いてあった花を持ってきてくださったみたい






その瞬間、ハートのチャクラが高鳴りました

嬉しー♡


この場面を写真に収めなくては!!!


もう1回写真撮影のために同じ動作をしてもらいました(笑)
(おばさんは図々しいのです)

2度美味しい瞬間でした~





しかし、日本に帰って写真を見てみると
アレー…?

もっと若くてイケメンだったはずなんだけど…


これがいわゆる恋に落ちる
脳が迷走
バグった状態なんですね(^^;)


恋に落ちるのは、冷静な状態では駄目なんですよ
スキー場での恋!
海辺での恋!
全て、脳がおかしくなることで起こります


モロッコの男性は
幾つになっても女性を口説くんですって

そして
そんな場面にあまり出くわさない日本人女性は
直ぐに騙されるから気をつけて

とガイドブックに書いてありました


まさしく…

まぁ、しかしですよ
恋はバグなのでしたら
そんな出来事があまり起きない日本では恋愛、ましてや結婚には繋がりにくいわよね~
としみじみ


『嫌よ嫌よも好きのうち〜』なんて
昔はおおらかでしたよね

少し、日本の若者にもバグりをお勧めしたいなぁ
なんて
老婆心ながら思った一件でした

何の脈絡のない文章でごめんなさい


センチメンタルな話から
おばちゃんの余計なお世話に飛んじゃいましたが

本当にモロッコは良いですよ




私のハートに火をつけてくれた火の精霊ジンに沢山の感謝を伝えつつ





モロッコを後にします


来る道中とは反対ルートにて
無事に日本の地を踏んだのでした



これは最終日にマラケシュで撮った動画です

日本に帰って改めて聞くと、本当にうるさいですね(笑)
色んな音の洪水でした



帰国後
ブログの途中でも募集した
精霊ジンのエネルギーボールは

たくさんの方から反響やお声をいただき


うれしかったです





心が温かくなった

やる気に火がついたのか、買い物欲が増えた(笑)

などなど…


また、どこかに行く際には
こうしたエネルギーボールをお届けできればと思います(^^)/


ブログにて共に参ったモロッコ旅
これで完結です

ありがとうございました✨



「いいね」と思って頂けたら、下のハートを押して下さると嬉しいです(^^)

精霊ジンとのモロッコ旅⑦

モロッコから帰国して
早3ヶ月!

時間が過ぎるのが早いですね
年内に完結へと向かいたいです

それでは
モロッコ旅⑦です


これまでのブログはこちらから

【モロッコに向けて】
精霊ジンとのモロッコ旅①


【出発9/19~9/20】
精霊ジンとのモロッコ旅②


【9/21】
精霊ジンとのモロッコ旅③


【9/21~9/22】
精霊ジンとのモロッコ旅④


【9/23】
精霊ジンとのモロッコ旅⑤


【9/23】
精霊ジンとのモロッコ旅⑥




9月24日の朝からスタートです




前回の旅ブログの最後に到着した街
『ワルザザート』で迎えた朝
(下の地図の⑧です)




数あるオアシスの中でも発展しており、
スーパーもあったり
お酒屋さん
(夜の8時間には閉まるのでいけませんでしたが…)があったりと
大きな街でした



朝ごはんを食べてから、
30分車で走ったところにある
『アイト・ベン・ハッドゥ』へと向かいます



1987年に世界遺産に登録された町
沢山のカスバ(城壁で囲まれた要塞)の中でも保存状態が良く、

とても雰囲気の良いカスバです




そのため
数々の映画の撮影場所に登場しています
「アラビアのロレンス」
「ソドムとゴモラ」
「ナイルの宝石」
などなど…



川を渡って要塞入口へと向かいます




要塞の壁は日干しレンガが使われています



ほとんど廃墟となってますが
お土産屋などもあります



建物内部のリビングも見学できたので、
住んではなく、通いで来られているのかな?と思います



街並みを見ながら、

私がもし映画監督なら
ここを走らせるな、とか
ここは、座って黄昏る…



なんて空想
どこを撮っても絵になる場所です




満喫してから、
モロッコの最大の大都市『マラケシュ』へと向かいます
(下の地図の⑨です)





道中
アルカンオイルやバラの製品など
特産品のお店に寄りつつ



昼過ぎには『マラケシュ』へ到着しました




マラケシュは
大西洋からもサハラ砂漠方面からも

人々や商品が集まり

エネルギー溢れる街です


まずは旧市街地、メディナへと行きます



バイクやロバが行き交い

まるで、ベトナムを彷彿させる音の嵐です
ロバちゃんの鳴き声を初めて聞きました




結構切ない声で鳴くんですね…




香辛料がたくさん売っていました





マラケシュのランドマーク的な『クトゥビア』





『バリア宮殿』
19世紀後半、当時の大宰相が私邸として建てた宮殿です
彩り溢れたタイルで装飾されており、美しいです




中庭があり左右対称に作られた庭園は素晴らしく
ヨーロッパの方が沢山来れらていました




皆さん自撮りが凄くて
モデルかよっとツッコミを入れたくなるほどのポージング

しかし、私も負けじと
ここで自撮りを…(笑)





旅の恥は掻き捨てデス(^^;)


その後は『フナ市場』へ




元々は公開処刑場だったのですが
今では沢山のお店や、大道芸、何に使うかも不明な物まで
色々と集まっており

秩序とは無縁な市場となってます


迷い子になりそうと怯えつつも、
ちゃっかりしっかり絨毯も買えました


ここで、一旦ホテルへと戻り
また夜にフナ市場へと行く予定にしていたのですが
疲れてしまい…

行かず終いで寝てしまったので
次の朝に再チャレンジ



孫用に、可愛いラクダも買えて
超満足です


いよいよ次で最後の旅ブログです(^^♪
もうしばしお付き合いくださいませ



「いいね」と思って頂けたら、下のハートを押して下さると嬉しいです(^^)

出雲バスツアー2024

こんにちは!

11/17(日)に出雲バスツアーに行ってきました





朝、広島駅と中筋駅にて皆さんと共にバスに乗り込み
出発!



まず向かうのは
「賣布(めふ)神社」


御祭神は「速秋津比売神(ハヤアキツヒメノカミ)」




イザナギとイザナミによる神産みのときの9組目に生まれた神様です


速秋津日子神(ハヤアキツヒコノカミ)と一対を成す神様です





水の戸、つまり、水の出入り口である、
川と海の境界の部分や、
流れの速い海峡の神様で、

厄除、浄化の神様として祀られています。





速秋津比売神(ハヤアキツヒメノカミ)は、
大祓詞(おおはらえのことば)という、

「唱えれば全ての罪や穢れが祓われる」という祝詞(のりと)にも登場する女神さまです


毎年、日本全国の神社で
6月30日には「夏越の大祓(なごしのおおはらえ)」、
12月31日には「年越の大祓(としこしのおおはらえ)」として、
国中の災い事を祓い清める「大祓式」という儀式が行われています


そのときに唱えられるのが、この大祓詞なのです



今回の旅のテーマは
✨浄化と始まりの旅✨


物事を始めるには
まずは浄化から


そのため、最初に
浄化の神様である賣布神社へと向かったのです




到着までの間に、
セミナーやクイズ大会をしつつ
到着です






鳥居の両脇にいらっしゃる
狛犬と獅子がなんだかとてもスタイリッシュでした







到着と同時くらいに、雨がしとしとと降りだします


これまで、ラピスのバスツアーで雨が降ったことは
私が知る限りありません


朝のセミナーで、
浄化とは雨のようなプロセスを経る…
という話をしたばかりだったので

これがまさしく浄化の雨なのだなぁ
と思いながら、巡ります






鳥居をくぐり、
正面に見える本殿に参拝します






ここは、御塩守といって、
珍しい塩のお守りがあります


社務所で温かいお茶が頂けるのですが、
この御塩守の塩が入っているため、
少ししょっぱいのです


ありがたく皆さんと頂きました






参拝のあとは食事です(^^)





おいしかったです✨✨

鍋物があると、温まるので嬉しいですよね(^^)


浄化でピカピカになり
お腹も満たされ

次はいよいよ出雲大社です



去年は大型バスの駐車場がとても遠く、
歩くのが大変だったのですが
今年は出雲大社敷地内の駐車場に停められました✨


やったぁ♡
バスツアーは毎年ご参加して下さるお客さまも多くいらっしゃるので
「去年はしんどかったね~」
と話しつつ(笑)

鉄の鳥居で集合写真です




そのあとは長めのフリータイムです






祓社で更に浄化を重ね





ウサギさんにご挨拶




ピョンと今にも駆けだしそうなウサギさんもいました
可愛いですね





全国の神々を先導して来られた
龍蛇神さまにもご挨拶します






本殿





そして、出雲大社一番のパワースポット
素鵞社へ





ものすごい人が並んでましたが、
なんとかお参りできました(^^)


最後に神楽殿へ…





上の雲がまるで龍のように光っていました



最後は稲佐の浜にてお砂取りです





あまりにも風が強く
お客様の傘が飛ばされるトラブルもあり

いつの間にかびしょ濡れに(^-^;

最後まで浄化たっぷりの一日でした





ご参加の皆さま方
ありがとうございました(^^)/




「いいね」と思って頂けたら、下のハートを押して下さると嬉しいです(^^)

精霊ジンとのモロッコ旅⑥

モロッコ旅⑥です

これまでのブログはこちらから

【モロッコに向けて】
精霊ジンとのモロッコ旅①


【出発9/19~9/20】
精霊ジンとのモロッコ旅②


【9/21】
精霊ジンとのモロッコ旅③


【9/21~9/22】
精霊ジンとのモロッコ旅④


【9/23】
精霊ジンとのモロッコ旅⑤







砂漠の街
メルズーガを出発し 
「ワルザザート」へ向かいます

(地図の⑦→⑧)



モロッコは④でも触れたように
アトラス山脈で南北を分断されており、
南側と北側では全く世界が違います





広大な乾燥大地に数本の川が流れ、そのほとりにはオアシスがあります



オアシスの周りには、カスバというレンガの要塞が出来
かつてはその中に村がつくられ
人が営んでいました




今はもう
カスバに人はほとんど住んでいません


メルズーガへ行く前に通った町エルラシディアから
ワルザザードを結ぶ東西ルートのことを『カスバ街道』と呼ぶそうです





ここには、ダデス川、トドラ川などが美しいオアシスと渓谷を作っており

その街道沿いには
大小のカスバが残っています



昔はオアシスからオアシスまで
ラクダに乗って何日もかけて旅をした道です





過酷な生活だったのだろうと思いを馳せます
この辺は暑い時には40度超もの暑さになるのです




乾いた土の道をいくと、
突如として緑のオアシスが出現し

そして、そこを出ると、またもや土色のホコリっぽい景色…





日本とは全く異なる風景なのですが

どことなくノスタルジックな気持ちにもなるのです


魂はこの景色を経験しているのかもしれません
不思議な感覚でした



ティネリールという町を過ぎ、
昼前にはトドラ渓谷へ着きました





トドラ渓谷には、意外にも西洋人たちがたくさんいました

ロッククライマーたちがここの壁を登るために集まるのだそうです…
怖すぎです




しかしそのせいで土地の値段がとんでもなくあがっているとか…



ここでお昼を取り、
またもや移動です




本当に移動ばかりの旅です




トドラ渓谷を過ぎ、夜になってようやく

数あるオアシスの中でも発展している
「ワルザザート」へ到着したのでした




今日も長い移動でした



少し高いですが、
なんとしてもビールが飲みたくて、、、

疲れた体に沁みました…(笑)


次回はワルザザート観光
そしてついに最終日です


モロッコシリーズ
長くなりましたが、
もう少しお付き合いくださいませ




「いいね」と思って頂けたら、下のハートを押して下さると嬉しいです(^^)

精霊ジンとのモロッコ旅⑤

モロッコ旅⑤です

これまでのブログはこちらから

【モロッコに向けて】
精霊ジンとのモロッコ旅①


【出発9/19~9/20】
精霊ジンとのモロッコ旅②


【9/21】
精霊ジンとのモロッコ旅③


【9/21~9/22】
精霊ジンとのモロッコ旅④






前回のブログの最後で到着した『メルズーガ』は、
砂漠の街です


ホテルの中庭にある素敵なランタンのそばで、

ジンの瞑想をして
エネルギーボールを作りました




このエネルギーボールを、
ご希望の方にお送りしたいと思います


10月末日までに
エネルギーボールを希望される方は
名前(フルネーム)を明記の上
ラピスのラインに
『エネルギーボール希望』とお送りくださいませ

エネルギーボールを受け取れる特別な瞑想をお送りします


ラピスのラインはこちらからどうぞ

ラピスのLINE公式アカウント





エネルギーボールを作ったあとには、
ホテルの部屋にて就寝です

そして迎えた
9月23日の朝

この日はモロッコ旅の目玉である

サハラ砂漠での朝日を見ます



まだ真っ暗な中
ホテルを出発して

徒歩で向かいます







サハラ砂漠は世界最大級の砂漠です

なんとアフリカ大陸の1/3を占める広さで
アメリカ合衆国がスポッと入る程だそうです


雨が降ったお陰なのか、
思ったよりも歩きやすいですが、

やはり時々、足を取られます


現地のベルベル人に手を取ってもらいながら、
砂漠を進みます




段々と朝日が昇っていきます




薄暗い景色から一変し

砂が赤く照らされていきます





夢に見たサハラ砂漠がここにある
ここに私は今いるんだ!

と感激しました





砂の上には
ネズミの足跡や
フンコロガシの足跡が…



写真の真ん中を横切る様に点々とあるのがネズミの足跡で
下の右の方に小さくあるのがフンコロガシの足跡です




こんな過酷な砂漠でも
生き物が住んでいるんですね



その後ホテルに帰って、朝食をとり

ここから、次の街へ出発です




「いいね」と思って頂けたら、下のハートを押して下さると嬉しいです(^^)

精霊ジンとのモロッコ旅④

モロッコ旅④です

これまでのブログはこちらから

【モロッコに向けて】
精霊ジンとのモロッコ旅①


【出発9/19~9/20】
精霊ジンとのモロッコ旅②


【9/21】
精霊ジンとのモロッコ旅③



今回は9/21の夕方からです


青の街シャウエンから4時間かけて
『フェズ』に着きました




地図の④の場所です




フェズは、
9世紀初頭に開かれた、最初のイスラム王朝の都です


地中海沿岸部の地域は、常に外敵の侵略にさらされてきた歴史があるため、
周囲に堅固な城壁を巡らせ、内部を複雑な構造にした都市が発達しました

その中でも、ここフェズの旧市街は
まるで巨大迷路のような複雑さで、「世界一の迷宮都市」と形容されるほどです



前回のブログでお伝えしたシャウエンでも、
周囲はぐるっと城壁に囲まれていました

家も扉が堅牢で、
窓にはおしゃれな鉄格子が入っています








イスラム教の祖であるムハンマド
その婿であるアリーの子孫、ムーレイ・イドリス1世が
バグダッドのイスラム王朝アッバース朝に反乱するも敗れ
モロッコへと逃亡します


そこで、古くからモロッコへ住んでいるベルベル人の信頼を得て、
このフェズの地で、最初のイスラム王朝を興しました



信仰、芸術、商業の面でもモロッコの中心として栄えた古都で世界遺産となってます

モロッコの古都なので、
日本の京都、奈良といった感じの街ですね


その後モロッコではイベリア半島からの移住者や、アラブ人が住み着いて
イスラム教が広まっていきます




フェズの町は
旧市街のフェズ・エル・バリとフェズ・エル・ジェデド、
そして新市街の大きく3つの地域に分かれています


先ずは
フェズ・エル・ジェディドにある王宮へ行きます




13〜15世紀のマリーン朝の王様の城です
現在でも、モロッコ国王がフェズに滞在されるときに使用されるそうです


中には入ることはできないので、
門を見ます



造りが凝ってますね

壁のタイルもとっても細かいです




お城を出ると、南側の通りはメッラハ(ユダヤ人街)となります
スペインで迫害されたユダヤ人の街です
現在はイスラエル建国に伴い多くのユダヤ人はここを去ってます




写真の上側に、バルコニーがあるのが分かるかと思います
この建築様式が、ユダヤ人街の特徴だそうです


この日はフェズにて宿泊しました




そして迎えた9/22
朝一からフェズの旧市街
フェズ・エル・バリへ行きます


ここはメディナ(旧市街地)なので、
城壁でぐるりと囲まれています

入口である
ブー・ジェルード門より入ります




表(外)から見ると青
裏(内)からは緑と彩色あふれるタイルで出来てます



入ると直ぐに
デーツ屋さん、カフェ屋さん等と、お店がひしめき合ってます




どんどんと進んでいくと

ブーイナンア神学校へ到着しました

14世紀に、ブー・イナニア王によって建てられた神学校です




巨大な扉から中に入ると
大理石を敷き詰めた中庭に出ます

中央にある水盤は
授業やお祈りをする前に身を清めるために使用しているそうです




壁面に施された幾何学模様やタイルのモザイクが素晴らしいです




まるで千年前の世界へタイムスリップしたような時間でした




ここは今でも礼拝堂として使われているので
リスペクトのために頭にスカーフをして入りました


イスラム教においては神が絶対で、
その下にある人間同士のあいだには、いっさい差がないと見なされている

そのため、
礼拝堂にてお祈りをする時も、音頭を取る人はいるけど、
いわゆる司祭や僧侶という人は存在しないそうです

イスラムの新たな一面を知りました


そこから
フェズの守護聖人ムーレイ・イドリス2世の霊廟である
ザウィア・ムーレイ・イドリスへ向かいます

ガイドの人に案内されているから行けますが、
はぐれたら二度と同じ場所には向かえない自信があります

さすが迷宮都市です




ここは異教徒は入場出来ないので、
入口よりパシャリ!



次の場所に向かう際、
共同窯がありました



ここフェズでは、
家庭でパン生地を捏ねて、ここに持って来て、パン焼き代金を払って焼いて貰うんですって!

パン焼き窯の人は、誰がどのパン生地をもってきたか、覚えているのだそうです。



パンがたくさん積んでありますが、
私には違いが分かりません…



そうして向かったのが
タンネリ

昔ながらの方法で皮をなめしている地区です




写真の左にある白い壺には、
鳩の糞が入っているそうです

先ずはこれに付けて、革をなめします

漬けては干すの繰り返し


その次に色付け
壺にいろんな色がありますよね


壁にもたくさんの革が干してありました




ここは匂いがキツイので
入場前にミントを配られました

私はミントを直接鼻にぶっ込んで、上からストールを巻いていたので
ミントの匂いしかしませんでしたが


ここで働いている人は、どうなんだろう?
身体を壺に漬けて作業をされていたので、、、

ここで働く人々の多くは、地方から稼ぎに出てきた貧困層なのだそうです
大変なお仕事です



メディナの
建物の構造は基本レンガと土壁出できていて
外側は実直なイメージ




ですが
中はゴージャスな作りになってます





お昼を食べたところが、古い邸宅(リヤド)をレストランにしたところでした
クスクスを食べたけど、うーん?



日本のオカラみたいで、水分を持っていかれる
一口でギブでした



それでは
お昼より8時間かけて
サハラ砂漠へとルートを取って行きます


下の地図のように
サハラ砂漠はモロッコの下のほうに広がっています




サハラ砂漠へ行くには
モロッコを南北と分断する
アトラス山脈を越えなければいけません




アトラス山脈はモロッコの中央に位置し
この山脈の北と南では
大きく気候が違います

では
いざゆかんサハラ砂漠へ

山頂に向うまでは、沢山の木々が豊かです



途中のトイレ休憩で避暑地
『イフレン』に立ち寄ります
このあたりは、オシャレな家やカフェが沢山あります

その後緑はなくなり
土と岩だけの風景となります



時々、川も見えますが
普段は川はないのです



どうやらモロッコでも異常気象で
この夏、沢山の雨が降ったので、突如として川が出来たらしいですよ
日本も酷暑でしたよね


次のトイレ休憩は『ミデルト』

ミデルトとはベルベル語で「中心」という意味だそうです

場所が、下の地図の⑥の場所なので、
確かにモロッコの中心ですよね




結構、走ってきましたが、まだまだサハラ砂漠まで遠い…

ホテルでトイレをお借りしたので
ロビーに地図がありました





3回目のトイレ休憩

ここは軍の施設がある町だそうです

モロッコでは徴兵制度が2019年から復活しており
19~25歳の若者の何万人かが1年の兵役義務を課されるそうです

女性と二重国籍者は兵役に就くかどうか任意で決められるそうです


やっと着きました

地図の④フェズから

⑤イフレン

⑥ミデルトとルートを取り

⑦メルズーガへと
ようやく到着です






もう、日も暮れているので
砂漠も何も見えませんが

ご飯を食べて外に出ると
夜空には星がいっぱいです


ホテルの中庭には綺麗なランタンが灯っていました




ここで、ジンの瞑想をして
エネルギーボールを作りました


このエネルギーボールのことは
また次のブログに書きますね




「いいね」と思って頂けたら、下のハートを押して下さると嬉しいです(^^)

精霊ジンとのモロッコ旅③

モロッコ旅③です

これまでのブログはこちらから

精霊ジンとのモロッコ旅①


精霊ジンとのモロッコ旅②








ブログの②の最後にたどり着いた町は
モロッコのアンダルシアといわれている
『テトゥアン』です





モロッコはジブラルタル海峡を挟んでスペインと面していますが、
実はアフリカ大陸のモロッコ領土の中に、
飛び地のようなスペイン領が存在しています




写真の丸で囲っている『セウタ』という町がそれです


ここテトゥアンも20世紀にスペイン領だった時代もあり
南スペインのアンダルシア地方の白い町並みに似ていて

「白い鳩」という異名を持ちます

その名のとおり、
鳩をモチーフにしたものがたくさんありました





上の写真でも、真ん中は白い鳩がモチーフになっています

モロッコの交差点の多くは環状交差点になっており、
写真のようにぐるっと回るシステムです


日本と違って右側通行なので、
バスに乗っていて慣れないことだらけ

しかも環状交差点も広いならいいのですが、
結構せまくて…

運転手さんは現地の人なので
要らぬ心配なんですが、少しハラハラしました(笑)



このテトゥアンは、
1492年、イスラム勢力の最後の拠点であったグラナダがキリスト教徒によって陥落した際
多くのイスラム教徒が逃げてきた街です

元々スペインに住んでいたイスラム勢力の人々は、
新興したキリスト教の人々を寛容に受け入れ
少し高い税金を課せる程度だったそうなんですが

キリスト教の勢力が勝った時は、他信教を一切認めず
イスラムの人々を追いだしたそうです



グラナダは2016年の10月、スペインにいったときに、巡ったところです

グラナダの旅

昔から、
ジブラルタル海峡を様々な人が
様々な思惑で渡ってきたのでしょうね



今回の旅に持ってきた『アルケミスト』でも
主人公の少年サンチャゴは、宝物を探しに南スペインからジブラルタル海峡を超え、
アフリカ大陸を渡ってエジプトに旅をしていきます







テトゥアンの街並みは、
まさにスペインとモロッコが融合したといった感じ

街並みはヨーロッパなのに
看板はアラビア語だったり






道往く人はイスラム人の衣装だったりで




不思議な感じでした


オレンジの木の街路樹が植えてあることが多いです




これは市庁舎です
獅子と獅子が描かれています






この街にはメディナという旧市街地があり、
「テトゥアン旧市街」として世界遺産に登録されています


中にはスークという、たくさんの商店街がありますが、
まだ午前中の早い時間だったために、
お店は空いてませんでした





モロッコでは民族衣装を着ている人が多かったのですが、
この写真のように中にはジャージ、そして靴はスニーカー
と現代服と融合している民族衣装の着こなしでした





貴金属のスーク
パンのスーク
木工のスーク
陶磁器のスーク
工具のスーク
アルミ製品のスーク
食品のスーク

メディナには様々なスークが入り組んでいます





道には時々こんな風に
マークの描かれたタイルがはめ込まれていました

もしかしたらメディナの道標のような役割を果たしているのかもしれません






水場の細工がとても細かくて素敵です


これは「スクンド」といって、地下に水路網を張り巡らせてあり、
皆が自由に使える水場だそうです

あちこちにありました





これから店を開くのか…
鶏とたくさんの卵


モロッコ料理では基本的に鶏肉がよく出ます
市場では鶏がそのまま売られていたので、
きっと鶏のまま持ち帰って捌くのでしょうね…







午前中の内にテトゥアンは発ち、
ここからまたもや2時間ほどバスに乗って、
『シャウエン』へ到着しました




外壁が青く塗られている『青の町』として有名です

こちらもスペインに追われたイスラム教徒やユダヤ教徒が移り住んだことにより発展した都市です


そのためスペイン、アンダルシア地方との共通点が見られ、外壁を塗るのはその影響ともいわれています




それが何故青なのか…というのは

ユダヤ教にとっては青が神聖な色だったため、ユダヤ人が自分のアイデンティティを忘れないように家の壁を青く塗ったという説や
夏の暑さを視覚的に紛らわせるためという説
虫除けのためという説


と諸説あるそうです


シャウエンとはアラビア語で「角」という言葉
角というのはとがった山が二つそびえている様子を表しており、
「2つの山の間に位置しているので、その2つの山を目印にして訪れなさい」ということを示しているそうです


街の周りはぐるっと城壁で囲まれています
外からはこんな感じです



全然青くないじゃあないか

という感じですが、
城壁の中に入ると青と白の世界






迷路のように入り組んだ道が山の斜面に作られていて
その狭い両側に白と青で塗られている建物がひしめいています




稀に、青でない建物もありますが、
ほとんどが青と白で塗られていました





観光客も多く、
フォトスポット的な場所もあったりしました





「モロッコ人は、世界三大うざい人種!」


と、日本を発つ前に調べたらネットにありました

ちなみに他は、インド人とエジプト人だそうです(笑)

ですが、
ここシャウエンの人は穏やかで、
お店の写真なども快く撮らせてもらえました

まあ、そうでない街もありましたが、それは後々…(笑)


絨毯屋さんでは壁にかけてあります



民族衣装も相まって、素敵…💕



染料屋ではたくさんの色粉が置いてありました
全て天然の染料だそうです





景観も可愛くて、活気もあるのですが
なんせ香辛料の匂いが強く、、、


ここでお昼を食べる予定だったのですが、
刺激臭にやられたのかお腹を壊してしまい

せっかくのケバブだったのですが、
ほとんど食べることができませんでした



お腹を壊していても、行程は変えられないのでバスにまた乗り込みます


一縷の望みをかけて
正露丸を飲みました


すると、お腹の調子がすっかり良くなりました!
正露丸すごいぞ✨✨


一安心したところで、 
シャウエンを一望できる場所に立ち寄り



次の街である
フェズに向かいます

続きは次のブログでお届けしますね(^^)





「いいね」と思って頂けたら、下のハートを押して下さると嬉しいです(^^)

精霊ジンとのモロッコ旅②

モロッコ旅②です

①はこちらから

精霊ジンとのモロッコ旅①









9/19
ラピスで仕事の打ち合わせをして、
いざゆかん広島駅へ


15時前の新幹線に乗るために、
余裕を持って13時半くらいに店を出ました


なつみちゃんが車で送ってくれるので、
乗り込んで出発

「新幹線のチケットは持った?」
と聞かれ


「ここに入れているよ」
入っている筈の封筒を取り出そうとします


…が、無い!


どんなに探しても、
新幹線のチケットがありません


「どうしよう!!!チケットがない!!」



ここで選択を迫られます

ラピスで探すか
家で探すか


時間的に、どちらかしか選べません
間違っていたらジ・エンドです




ここで天使チャミエル様に問いかけました




チャミエル様は探し物の得意な天使さまです


今までも何度もチャミエル様に助けられてきました


お願いをすると、
そういえば、朝に最終確認をするため
家でチケットを出したかもしれないことを思い出しました



これはメッセージだ



そう感じて、家へ向かいます


リビングに駆け上がると、ダイニングテーブルに封筒がありました!




ありがとうございますチャミエル様







無事に新幹線へ乗り、関西国際空港へ向かいます



新幹線に乗ったときには、
レスキューレメディを飲みました






こんな風にパニックになったとき
心を落ち着かたい時には
レスキューレメディが本当に役立ってくれます



1時間ほど遅延しましたが、夜中の23時に飛行機が離陸






飛行時間は13時間程

翌日9/20の朝11時に
トランジットのため、
イスタンブール空港へ到着しました

(イスタンブール時間では朝の5時、時差は6時間です)





イスタンブールへは
約5年ぶりです

コロナで海外へ行けない間に
イスタンブール空港は素晴らしい変化を遂げていました



まだ、建設途中ですが
最終的には6本の滑走路が設けられ

2億人もの人が利用できるようになり、
世界最大の空港となるそうです



以前トルコへ行った際にも、

世界地図でトルコは世界の中心なんだ
さすがオスマン帝国なだけある!

と感動しました

トルコ旅①~日本からイスタンブールへ



トルコが大好きなので、
発展するトルコを応援しつつ
楽しみに思います




トランジットの時間は何と7時間

取り敢えずは空港の無料Wi-Fiに接続します





やり方は日本でなつみにレクチャーしてもらったので
直ぐに出来ました



日本にいる家族へ連絡したりしつつも、
無料Wi-Fiの制限時間が1時間なので
あっという間にお仕舞いです




でも、以前は海外旅行では
どこにも繋がらないのが当たり前でしたよね


たくさんの人が行き交う中、
ベンチに座り
一冊の本を取り出します





『アルケミスト』
著パウロ・マエーリョ

少年が宝物を探しに南スペインからアフリカ大陸を渡ってエジプトに旅をしていく物語です





旅の中で様々な困難を乗り越えながら、出会った人や場所で多くのことを学んでいく

そんな内容のお話しです

以前から大好きで、
このモロッコの旅が決まったときに、真っ先に思い出した本です



『少年の名はサンチャゴといったー…』



表紙を開き、
アルケミストの世界と繋がります


ネット世界との繋がりが深くなった現代
その分、物語や空想、そしてスピリチュアルとの繋がりは薄くなってしまいました


電波を介し、
リアルタイムでの人とのやり取りもとても楽しいし
遠い異国で、家族と繋がることが出来るのは、やはり安心感があります


でも、こうして
異国で一人、本をめくりながら想像の世界と繋がっていく

それこそが、
私の第六感を刺激してくれる


そう感じるのです





とはいえ、
6時間もあれば、本もあっという間に終わります

結局有料Wi-Fiを購入し
ネットの世界とも、また繋がったのでした(笑)



こうしてなんとかトランジット時間を過ごし、

日本時間では9/20の19時頃
(トルコ時間9/20の13時)イスタンブール発

飛行時間5時間程で、
ようやく
モロッコのカサブランカへと到着しました






モロッコと日本の時差は8時間なので
日本時間では9/21を迎え、深夜0時ですが、
カサブランカの現地時間では9/20の14時に到着です



入国審査と荷物受取に時間がかかり、
空港を出発したのは既にモロッコの17時


しかしまだ移動は終わりません
バスに乗り、ここから6時間かけて
今日の宿泊地であるテトゥアンへと向かいます





ホテルに着いたのは、
日本時間9/21の朝7時
(モロッコ時間の9/20の夜23時過ぎ)

広島を発ったのが、
9/19、15時

ホテル到着が
9/21、7時
(モロッコ時間の9/20の夜23時過ぎ)


二日かけての移動でした😂💦



こうして、
出だしから勇気と知恵が試されつつも、
なんとか到着



久しぶりのベッドでの就寝でした



「いいね」と思って頂けたら、下のハートを押して下さると嬉しいです(^^)

精霊ジンとのモロッコ旅①

先月の9月後半
ラピスをなつみにお任せをし
留美子はモロッコへ旅立ちました






『モロッコ』といえば何を想像しますか?

私は昔からアラビアンナイトの世界観が好きです





ラピスでは
魔法のセミナーを開催しています
そのセミナーでは
誘導瞑想をするのですが

大好きな瞑想があるんです

火の精霊『ジン』に会いに行く、瞑想なんです





鮮やかオレンジと赤と琥珀色に染まった西の空
宵の星が紫色の空に瞬いて小さな丘が、いくつも連なった東の空





そんな中で火を見つめ
精霊ジンに会いに行きます



精霊ジンと共に魔法の絨毯に乗ります






絨毯は草原や海を越え
過去や未来も飛び越えて
ある都市の上空へとやってきます



そして、神殿へと辿りつきます






庭園に降り立ち、神殿の扉を開けると

祭壇がありランタンが置いてあります




精霊ジンはそのランタンに火をつけて
……

というストーリーの瞑想です





ジンは炎の聖霊です
その炎は勇気と知恵の炎
未来を見つける力も持っています


いつもは娘のなつみと二人旅
去年からは孫たちも増えて賑やかな海外旅をしていましたが

今回のモロッコ旅は一人旅だったので、
精霊ジンと共に旅をしました


勇気と知恵をもらう旅をすることが
モロッコへ行く理由です



これからブログでお伝えしていきますので
お付き合いくださいませ




「いいね」と思って頂けたら、下のハートを押して下さると嬉しいです(^^)

ベトナムの旅⑥

ベトナムの旅も第6弾

これまではこちらから

ベトナムの旅①


ベトナムの旅②


ベトナムの旅③


ベトナムの旅④


ベトナムの旅⑤



今回で旅行記はおしまいです(^^)/







熱中症騒動から一夜明け、
この日はダナンの町へ移動する日です


流れを整理すると
ハノイ

ホイアン

ダナン
となります

下の地図の、ホイアンの街のすぐ上にあるのがダナンです





ダナンはベトナム中部最大の、
ビーチリゾートとして知られる都市です



タクシーで1時間ほどでダナンへ到着です


最初の写真は、ダナン名物の
「ロン(龍)橋」

ドラゴンブリッジとも呼ばれ、
龍がうねりながら橋を渡っていく姿がとても特徴的な橋です




夜にはなんと炎を吐くそうです、すごい!





古き良き街並みだったホイアンに比べ
ダナンは洗練されたリゾートといった感じ




まずはお昼を食べに向かいます




そろそろベトナム料理以外も…ということで、
ソンチャ半島に作られた、
「ソンチャマリーナ」という人気のレストランに行きました


ここのコンセプトは、
ギリシャのサントリーニ島




観光客にもとても人気のようで、
店内の映え写真スポットに、ゾロソロッと(恐らく)中国人観光客の方々が来て、長蛇の列がを成して、プロのカメラマンらしき人がバシャバシャ写真を撮っていました(笑)





上の写真は、
その人たちが去ったあとに、同じスポットで撮った写真です(笑)




景色だけでなく、
味もおいしいイタリアンでした!


お腹も満たされたので、どこかでも行く…?と話が出たのですが

何にしろ、本当に…
本当にダナンは暑く………

ハノイよりもホイアンは暑く
しかし、
ホイアンよりもダナンは暑く


まだホイアンでの熱中症の体調不良も尾を引いていたため

早々にホテルへ向かい、
ホカンス(ホテルバカンス)を楽しむことにします





なんとダナンのホテルではキッズルームがあったので、夕方まで遊ぶと

子供たちは今までの疲れもあったのか夕方には爆睡




るみちゃんと、交代で
ホテル近くのマッサージ屋さんに行くことしました




「Heart spa」

これがメニュー表なのですが



正規の値段でも、
普通のマッサージで
1時間のお値段…

なんと40万ドン(約2,300円)!


それなのに、
ラインで予約すると20%オフの
1,840円!!


私は普通マッサージに、ホットストーンのマッサージ
組み合わせたベトナムマッサージを頼んでみました



着いたらまず、
お姉さんが
薬草を漬けた温水で足を軽くマッサージしてくれます


そして、仕切られた半個室にて本格マッサージです



めちゃくちゃ強い指圧で、
気持ちいい〜〜〜


次の日の揉み返しがすごかったですが(笑)
でも疲れが吹っ飛ぶくらいの気持ちいいマッサージでした💕


しかも、終わったあとに好きなスムージーもご馳走してくれるんです!





このスムージーも日本で頼んだら多分700円とかするやつ…

いたせりつくせりの大満足マッサージでした💕



気持ちよさと共に就寝〜


翌日はたくさん寝たからか、
ようやく皆元気に!


夕方の便でダナンを去り、またもやハノイに戻ります
そしてその日の早朝便で広島に帰るので

ベトナムを満喫できる最後の日でもあります


朝ご飯を食べて、まずはホテルのプールへ!




目の前にビーチがあるのに…
とは少し思うものの、

海に行くまでの道中で干からびてしまう!!!!


なので大人しくプールに入ります





同じような考えの人が多いのか、
プールは大盛況でした😅




そこから最後のお土産探しに、ショッピングモールへ繰り出します





既に色々買っていた筈なんですが、
結局あれやこれやと購入して

お昼は焼肉!





子供たちのリクエストでした(笑)


ベトナムのご飯は、
米麺に香草や、バインミーなど、私的にはめちゃくちゃおいしかったのですが
やはり子供にはクセがあったみたいで

ここの焼肉はこの旅で一番というほど、たくさん食べてました💦




そうこうしていたら時間が迫ってきたので、急いで飛行場へ向かいます





国内線にてダナン→ハノイへ




写真は、飛行機の中で仲良くなった
後ろの席の女の子と

この女の子はダナンに住んでいるらしいのですが、
旅行でハノイに来たそうです

親戚総勢20人くらいで乗っていて、なぜ分かるかというと皆でお揃いのTシャツを着ていたから!(笑)
仲良し一族で微笑ましかったです



1時間ほどのフライトで、19時頃ハノイへ到着



6時の早朝便で帰国なので、
一旦
飛行場近くのホテルへ向かい
またもや3時には飛行場へ…(^_^;)

ちょっと大変でしたが、
その分
帰りの飛行機内では、
子供たちがずっと寝てくれたので、楽ちんでした〜




日本時間の昼の12時頃に広島空港到着!


福岡空港とか関空だと、ここからまたひと頑張りして広島に帰らないといけないのですが、
今回は広島空港なので、迎えに来てくれた家族の車で楽々に帰れました


道中、お昼ごはんにしたのですが
選んだのは勿論お好み焼き!




日本に帰ってきて、
驚いたのは
子供たちが「お水がおいしい!!!」とゴクゴク飲んだこと

ベトナムの水道水は硬水なので、
飲料水は全部、軟水のミネラルウォーターを買って飲んでいたのですが
ちょっとクセのある味だったので
日本の水がおいしかったんでしょうね(^_^;)


子連れ海外は、前回のタイから始まって2回目でしたが
やはり子供が大きくなるに連れ、
とても楽になるな〜と感じました


今までは
タイもベトナムも、東南アジアという括りでいまいち違いが分かってませんでしたが

こうしてどちらも行ってみると、
人の感じも、ご飯の味付けも、景色も
全然違うことが分かります


改めて
実際に行ってみて、感じてみることの大切さが
よく分かりました(^^)


こうしてベトナムの旅は終了💕


次回は、
ベトナムでの戦利品
ストーンたちのご紹介ブログを書きますね!




「いいね」と思って頂けたら、下のハートを押して下さると嬉しいです(^^)