11月1日 蠍座で新月を迎えます

11月1日は蠍座で新月を迎えます



蠍座は集中力と粘り強さで
変化に対応出来る星座です

今回の
蠍座新月と太陽に
魚座の土星がサポートしてくれています





感情の月と自己実現の太陽に
制限を司る土星がサポートという配置で


冷静に判断して変化に対応出来るメッセージです


前回、10月17日の牡羊座満月は
インパクトのある配置でした

10月17日 牡羊座で満月を迎えます



状況が変わったり
流れが変わったりと
否応なく変化が起き

満月で
その変化を受け止めつつ

自分軸でもって対処しましょうという
メッセージでした




また、
冥王星が11月20日に本格的に水瓶座へ移動します




新しい時代の幕開けなのです


こんな時期だからこそ
今回の新月では
冷静に判断して変化に対応していくよう
促されます



他の配置を見ると
蟹座の火星
蠍座の水星
魚座の海王星とで正三角形が形成されています


他にも三つの小三角形が形成されており、
このフォーメーションによって
五芒星が形成されます


変化の後押しをしてくれる配置です




やることをやって
後は、宇宙にお任せする


それくらいの気持ちで
リラックスし

変化を冷静に見つめる新月にしてください




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わんこタロット574

こんにちは、わんこタロットです(^^)/


今週の担当は、しょうた君
「しょうちゃん、やるよ!」
と声をかけると

はい!
とばかりに、
いそいそとスタンバイしてくれました




心なしか顔つきも勇ましいです(笑)



カードもすぐに選んでくれました





今週のカードは
「世界」




タロット最後のカードです

次のステップ
完了を示しています

自分を中心にして世界がうまく巡るカードです


今週は何かを「完了」することで
次の道が拓けてきますよ(^^)





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マラカイト

マラカイトのポイントを入荷しました(^^)/




マラカイトは深い緑のストーンです


和名は孔雀石といいます

由来は、
縞模様が孔雀の羽の模様に似ていることからだそうです



このポイントはとても綺麗に模様が出ています


たしかに孔雀のような感じですね





心身の癒しに非常に優れた石で、ストレスや緊張を和らげ、心身のエネルギー的毒素や外部からのマイナスエネルギーといった、
邪悪なものから身を守るエネルギーを持ちます


皆さんはチャクラはご存知ですか?




チャクラとは、サンスクリット語では「車輪」、「回る」という意味があります
その名のとおり、人間はこのチャクラにエネルギーが集結して、車輪のようにグルグルとエネルギーが出入りすることで活力を生み出しています


人体には7つのチャクラがあり、それぞれの領域に役割があります





第4チャクラは「ハートチャクラ」
心を司るチャクラです


この「ハートチャクラ」は
厳密には二つ存在しており


第一のハートチャクラに当てはまる色はピンク




ときめいたときに胸が高鳴ったり
切ない気持ちになったときに胸がキュンとしたり…
これは第一のハートチャクラが感情に呼応しています


ですが、第一のハートチャクラでは受け止めきれないほどの大きなショック
悲しみ
不安

ここを担当するのが第二のハートチャクラ

当てはまる色は緑です



そして、マラカイトは、この第二のハートチャクラに対応しているストーンです


深い悲しみ
大きな不安感
焦燥感
疲れ


体も心も疲れてヘトヘト



そんな時に、絶大なパワーを発揮してくれるのがこのマラカイトです

お家に置いて、
癒しのエネルギーを放ってもらってくださいね




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わんこタロット573

わんこタロットです




中々気乗りしないのか…

呼んでも来ず

やっと来たかと思うと、なぜかカードに全乗っかり





これじゃ選べないよ!
というと

ようやく選んでくれました





ありがとう💕


カードは…




「愚者」でした

リセットのカードです
見えない道に向かって進むのは怖いことですが、
それを楽しい道にするのか
恐ろしい道にするかは自分次第

未来は自分でつくるのです


リセットのカードは
良くも悪くも「0ゼロ」にもどるので、
この機会に、やり直してみてくださいね




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精霊ジンとのモロッコ旅⑤

モロッコ旅⑤です

これまでのブログはこちらから

【モロッコに向けて】
精霊ジンとのモロッコ旅①


【出発9/19~9/20】
精霊ジンとのモロッコ旅②


【9/21】
精霊ジンとのモロッコ旅③


【9/21~9/22】
精霊ジンとのモロッコ旅④






前回のブログの最後で到着した『メルズーガ』は、
砂漠の街です


ホテルの中庭にある素敵なランタンのそばで、

ジンの瞑想をして
エネルギーボールを作りました




このエネルギーボールを、
ご希望の方にお送りしたいと思います


10月末日までに
エネルギーボールを希望される方は
名前(フルネーム)を明記の上
ラピスのラインに
『エネルギーボール希望』とお送りくださいませ

エネルギーボールを受け取れる特別な瞑想をお送りします


ラピスのラインはこちらからどうぞ

ラピスのLINE公式アカウント





エネルギーボールを作ったあとには、
ホテルの部屋にて就寝です

そして迎えた
9月23日の朝

この日はモロッコ旅の目玉である

サハラ砂漠での朝日を見ます



まだ真っ暗な中
ホテルを出発して

徒歩で向かいます







サハラ砂漠は世界最大級の砂漠です

なんとアフリカ大陸の1/3を占める広さで
アメリカ合衆国がスポッと入る程だそうです


雨が降ったお陰なのか、
思ったよりも歩きやすいですが、

やはり時々、足を取られます


現地のベルベル人に手を取ってもらいながら、
砂漠を進みます




段々と朝日が昇っていきます




薄暗い景色から一変し

砂が赤く照らされていきます





夢に見たサハラ砂漠がここにある
ここに私は今いるんだ!

と感激しました





砂の上には
ネズミの足跡や
フンコロガシの足跡が…



写真の真ん中を横切る様に点々とあるのがネズミの足跡で
下の右の方に小さくあるのがフンコロガシの足跡です




こんな過酷な砂漠でも
生き物が住んでいるんですね



その後ホテルに帰って、朝食をとり

ここから、次の街へ出発です




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10月17日 牡羊座で満月を迎えます

こんにちは!留美子です
明日の17日は牡羊座で満月を迎えます
(20時26分)



前回の月ブログでは、
秋分からの日食…と
特別な新月を迎えました

10月3日 天秤座で新月を迎えます



今回の満月は
緩やかなグランドクロスを形成しています

(満月、天秤座太陽、蟹座火星、山羊座冥王星)


活動宮でのグランドクロスなので、各星がお互いに引っ張りあいをしていて
収拾のつかない状態です


ラピスニュースにも書きましたが
上手くするには、自分軸が大切となってます




秋分で季節が切り替わり

日食で新しいステージを迎えた今だからこそ


状況が変わったり
流れが変わったと
否応なく変化しています



今回の満月では
その変化を受け止めつつ、
自分軸でもって対処していく

というメッセージになっています



感情の爆発も起こりやすい満月ですが

揺りかご配置
(火星、冥王星、天王星、海王星)

調停の三角形
(月、太陽、木星)

小三角形
(海王星、金星、冥王星)

と沢山のフォーメーションが出来上がり
感情の爆発をコントロールしてくれ
癒しを与えてくれる

そんな配置となってます

インパクトのある満月です



立ち止まり、受け入れて、
私はこう思うという軸を作り

このインパクトのある満月を受け止めていきましょう




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精霊ジンとのモロッコ旅④

モロッコ旅④です

これまでのブログはこちらから

【モロッコに向けて】
精霊ジンとのモロッコ旅①


【出発9/19~9/20】
精霊ジンとのモロッコ旅②


【9/21】
精霊ジンとのモロッコ旅③



今回は9/21の夕方からです


青の街シャウエンから4時間かけて
『フェズ』に着きました




地図の④の場所です




フェズは、
9世紀初頭に開かれた、最初のイスラム王朝の都です


地中海沿岸部の地域は、常に外敵の侵略にさらされてきた歴史があるため、
周囲に堅固な城壁を巡らせ、内部を複雑な構造にした都市が発達しました

その中でも、ここフェズの旧市街は
まるで巨大迷路のような複雑さで、「世界一の迷宮都市」と形容されるほどです



前回のブログでお伝えしたシャウエンでも、
周囲はぐるっと城壁に囲まれていました

家も扉が堅牢で、
窓にはおしゃれな鉄格子が入っています








イスラム教の祖であるムハンマド
その婿であるアリーの子孫、ムーレイ・イドリス1世が
バグダッドのイスラム王朝アッバース朝に反乱するも敗れ
モロッコへと逃亡します


そこで、古くからモロッコへ住んでいるベルベル人の信頼を得て、
このフェズの地で、最初のイスラム王朝を興しました



信仰、芸術、商業の面でもモロッコの中心として栄えた古都で世界遺産となってます

モロッコの古都なので、
日本の京都、奈良といった感じの街ですね


その後モロッコではイベリア半島からの移住者や、アラブ人が住み着いて
イスラム教が広まっていきます




フェズの町は
旧市街のフェズ・エル・バリとフェズ・エル・ジェデド、
そして新市街の大きく3つの地域に分かれています


先ずは
フェズ・エル・ジェディドにある王宮へ行きます




13〜15世紀のマリーン朝の王様の城です
現在でも、モロッコ国王がフェズに滞在されるときに使用されるそうです


中には入ることはできないので、
門を見ます



造りが凝ってますね

壁のタイルもとっても細かいです




お城を出ると、南側の通りはメッラハ(ユダヤ人街)となります
スペインで迫害されたユダヤ人の街です
現在はイスラエル建国に伴い多くのユダヤ人はここを去ってます




写真の上側に、バルコニーがあるのが分かるかと思います
この建築様式が、ユダヤ人街の特徴だそうです


この日はフェズにて宿泊しました




そして迎えた9/22
朝一からフェズの旧市街
フェズ・エル・バリへ行きます


ここはメディナ(旧市街地)なので、
城壁でぐるりと囲まれています

入口である
ブー・ジェルード門より入ります




表(外)から見ると青
裏(内)からは緑と彩色あふれるタイルで出来てます



入ると直ぐに
デーツ屋さん、カフェ屋さん等と、お店がひしめき合ってます




どんどんと進んでいくと

ブーイナンア神学校へ到着しました

14世紀に、ブー・イナニア王によって建てられた神学校です




巨大な扉から中に入ると
大理石を敷き詰めた中庭に出ます

中央にある水盤は
授業やお祈りをする前に身を清めるために使用しているそうです




壁面に施された幾何学模様やタイルのモザイクが素晴らしいです




まるで千年前の世界へタイムスリップしたような時間でした




ここは今でも礼拝堂として使われているので
リスペクトのために頭にスカーフをして入りました


イスラム教においては神が絶対で、
その下にある人間同士のあいだには、いっさい差がないと見なされている

そのため、
礼拝堂にてお祈りをする時も、音頭を取る人はいるけど、
いわゆる司祭や僧侶という人は存在しないそうです

イスラムの新たな一面を知りました


そこから
フェズの守護聖人ムーレイ・イドリス2世の霊廟である
ザウィア・ムーレイ・イドリスへ向かいます

ガイドの人に案内されているから行けますが、
はぐれたら二度と同じ場所には向かえない自信があります

さすが迷宮都市です




ここは異教徒は入場出来ないので、
入口よりパシャリ!



次の場所に向かう際、
共同窯がありました



ここフェズでは、
家庭でパン生地を捏ねて、ここに持って来て、パン焼き代金を払って焼いて貰うんですって!

パン焼き窯の人は、誰がどのパン生地をもってきたか、覚えているのだそうです。



パンがたくさん積んでありますが、
私には違いが分かりません…



そうして向かったのが
タンネリ

昔ながらの方法で皮をなめしている地区です




写真の左にある白い壺には、
鳩の糞が入っているそうです

先ずはこれに付けて、革をなめします

漬けては干すの繰り返し


その次に色付け
壺にいろんな色がありますよね


壁にもたくさんの革が干してありました




ここは匂いがキツイので
入場前にミントを配られました

私はミントを直接鼻にぶっ込んで、上からストールを巻いていたので
ミントの匂いしかしませんでしたが


ここで働いている人は、どうなんだろう?
身体を壺に漬けて作業をされていたので、、、

ここで働く人々の多くは、地方から稼ぎに出てきた貧困層なのだそうです
大変なお仕事です



メディナの
建物の構造は基本レンガと土壁出できていて
外側は実直なイメージ




ですが
中はゴージャスな作りになってます





お昼を食べたところが、古い邸宅(リヤド)をレストランにしたところでした
クスクスを食べたけど、うーん?



日本のオカラみたいで、水分を持っていかれる
一口でギブでした



それでは
お昼より8時間かけて
サハラ砂漠へとルートを取って行きます


下の地図のように
サハラ砂漠はモロッコの下のほうに広がっています




サハラ砂漠へ行くには
モロッコを南北と分断する
アトラス山脈を越えなければいけません




アトラス山脈はモロッコの中央に位置し
この山脈の北と南では
大きく気候が違います

では
いざゆかんサハラ砂漠へ

山頂に向うまでは、沢山の木々が豊かです



途中のトイレ休憩で避暑地
『イフレン』に立ち寄ります
このあたりは、オシャレな家やカフェが沢山あります

その後緑はなくなり
土と岩だけの風景となります



時々、川も見えますが
普段は川はないのです



どうやらモロッコでも異常気象で
この夏、沢山の雨が降ったので、突如として川が出来たらしいですよ
日本も酷暑でしたよね


次のトイレ休憩は『ミデルト』

ミデルトとはベルベル語で「中心」という意味だそうです

場所が、下の地図の⑥の場所なので、
確かにモロッコの中心ですよね




結構、走ってきましたが、まだまだサハラ砂漠まで遠い…

ホテルでトイレをお借りしたので
ロビーに地図がありました





3回目のトイレ休憩

ここは軍の施設がある町だそうです

モロッコでは徴兵制度が2019年から復活しており
19~25歳の若者の何万人かが1年の兵役義務を課されるそうです

女性と二重国籍者は兵役に就くかどうか任意で決められるそうです


やっと着きました

地図の④フェズから

⑤イフレン

⑥ミデルトとルートを取り

⑦メルズーガへと
ようやく到着です






もう、日も暮れているので
砂漠も何も見えませんが

ご飯を食べて外に出ると
夜空には星がいっぱいです


ホテルの中庭には綺麗なランタンが灯っていました




ここで、ジンの瞑想をして
エネルギーボールを作りました


このエネルギーボールのことは
また次のブログに書きますね




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精霊ジンとのモロッコ旅③

モロッコ旅③です

これまでのブログはこちらから

精霊ジンとのモロッコ旅①


精霊ジンとのモロッコ旅②








ブログの②の最後にたどり着いた町は
モロッコのアンダルシアといわれている
『テトゥアン』です





モロッコはジブラルタル海峡を挟んでスペインと面していますが、
実はアフリカ大陸のモロッコ領土の中に、
飛び地のようなスペイン領が存在しています




写真の丸で囲っている『セウタ』という町がそれです


ここテトゥアンも20世紀にスペイン領だった時代もあり
南スペインのアンダルシア地方の白い町並みに似ていて

「白い鳩」という異名を持ちます

その名のとおり、
鳩をモチーフにしたものがたくさんありました





上の写真でも、真ん中は白い鳩がモチーフになっています

モロッコの交差点の多くは環状交差点になっており、
写真のようにぐるっと回るシステムです


日本と違って右側通行なので、
バスに乗っていて慣れないことだらけ

しかも環状交差点も広いならいいのですが、
結構せまくて…

運転手さんは現地の人なので
要らぬ心配なんですが、少しハラハラしました(笑)



このテトゥアンは、
1492年、イスラム勢力の最後の拠点であったグラナダがキリスト教徒によって陥落した際
多くのイスラム教徒が逃げてきた街です

元々スペインに住んでいたイスラム勢力の人々は、
新興したキリスト教の人々を寛容に受け入れ
少し高い税金を課せる程度だったそうなんですが

キリスト教の勢力が勝った時は、他信教を一切認めず
イスラムの人々を追いだしたそうです



グラナダは2016年の10月、スペインにいったときに、巡ったところです

グラナダの旅

昔から、
ジブラルタル海峡を様々な人が
様々な思惑で渡ってきたのでしょうね



今回の旅に持ってきた『アルケミスト』でも
主人公の少年サンチャゴは、宝物を探しに南スペインからジブラルタル海峡を超え、
アフリカ大陸を渡ってエジプトに旅をしていきます







テトゥアンの街並みは、
まさにスペインとモロッコが融合したといった感じ

街並みはヨーロッパなのに
看板はアラビア語だったり






道往く人はイスラム人の衣装だったりで




不思議な感じでした


オレンジの木の街路樹が植えてあることが多いです




これは市庁舎です
獅子と獅子が描かれています






この街にはメディナという旧市街地があり、
「テトゥアン旧市街」として世界遺産に登録されています


中にはスークという、たくさんの商店街がありますが、
まだ午前中の早い時間だったために、
お店は空いてませんでした





モロッコでは民族衣装を着ている人が多かったのですが、
この写真のように中にはジャージ、そして靴はスニーカー
と現代服と融合している民族衣装の着こなしでした





貴金属のスーク
パンのスーク
木工のスーク
陶磁器のスーク
工具のスーク
アルミ製品のスーク
食品のスーク

メディナには様々なスークが入り組んでいます





道には時々こんな風に
マークの描かれたタイルがはめ込まれていました

もしかしたらメディナの道標のような役割を果たしているのかもしれません






水場の細工がとても細かくて素敵です


これは「スクンド」といって、地下に水路網を張り巡らせてあり、
皆が自由に使える水場だそうです

あちこちにありました





これから店を開くのか…
鶏とたくさんの卵


モロッコ料理では基本的に鶏肉がよく出ます
市場では鶏がそのまま売られていたので、
きっと鶏のまま持ち帰って捌くのでしょうね…







午前中の内にテトゥアンは発ち、
ここからまたもや2時間ほどバスに乗って、
『シャウエン』へ到着しました




外壁が青く塗られている『青の町』として有名です

こちらもスペインに追われたイスラム教徒やユダヤ教徒が移り住んだことにより発展した都市です


そのためスペイン、アンダルシア地方との共通点が見られ、外壁を塗るのはその影響ともいわれています




それが何故青なのか…というのは

ユダヤ教にとっては青が神聖な色だったため、ユダヤ人が自分のアイデンティティを忘れないように家の壁を青く塗ったという説や
夏の暑さを視覚的に紛らわせるためという説
虫除けのためという説


と諸説あるそうです


シャウエンとはアラビア語で「角」という言葉
角というのはとがった山が二つそびえている様子を表しており、
「2つの山の間に位置しているので、その2つの山を目印にして訪れなさい」ということを示しているそうです


街の周りはぐるっと城壁で囲まれています
外からはこんな感じです



全然青くないじゃあないか

という感じですが、
城壁の中に入ると青と白の世界






迷路のように入り組んだ道が山の斜面に作られていて
その狭い両側に白と青で塗られている建物がひしめいています




稀に、青でない建物もありますが、
ほとんどが青と白で塗られていました





観光客も多く、
フォトスポット的な場所もあったりしました





「モロッコ人は、世界三大うざい人種!」


と、日本を発つ前に調べたらネットにありました

ちなみに他は、インド人とエジプト人だそうです(笑)

ですが、
ここシャウエンの人は穏やかで、
お店の写真なども快く撮らせてもらえました

まあ、そうでない街もありましたが、それは後々…(笑)


絨毯屋さんでは壁にかけてあります



民族衣装も相まって、素敵…💕



染料屋ではたくさんの色粉が置いてありました
全て天然の染料だそうです





景観も可愛くて、活気もあるのですが
なんせ香辛料の匂いが強く、、、


ここでお昼を食べる予定だったのですが、
刺激臭にやられたのかお腹を壊してしまい

せっかくのケバブだったのですが、
ほとんど食べることができませんでした



お腹を壊していても、行程は変えられないのでバスにまた乗り込みます


一縷の望みをかけて
正露丸を飲みました


すると、お腹の調子がすっかり良くなりました!
正露丸すごいぞ✨✨


一安心したところで、 
シャウエンを一望できる場所に立ち寄り



次の街である
フェズに向かいます

続きは次のブログでお届けしますね(^^)





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わんこタロット572

こんにちは、なつみです

雨が続いていますが、
これでようやく秋になってくれそうですね(^^)

過ごしやすくなったせいか、
お眠状態のしょうた君

 

そのままでもいいので、
こちらお願いしますよ〜〜〜🙏





しゃーなしやぞ?
と聞こえてきそうな態度で選んでくれました(笑)





カードは
「女教皇」




冷静沈着に
物事の本質を見抜くカードです




今週は動くよりは「静観」「見抜く」時間に充てた方が、うまく事が進みそうですね✨



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ラピスNews10月号

ラピスでは毎月月末に、次の月の星読みやセミナー情報などを
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こんにちは、ラピスNews10月号をお届けします

゜・*:.。. .。.:*・゜゜・

★開運バスツアー出雲の旅★

毎年恒例イベントの出雲へのバスツアーです

全国から神々が集まる神在祭期間中の出雲に参拝する
開運の旅バスツアーです。
今回の日程は11月17日の日曜日です。

おかげさまで募集をかける前からご応募頂き、
現在1名様のみ空いております。
ご希望頂ける方はご連絡くださいませ。


日程:11月17日(日)
時間:午前7時30分~午後8時30分(広島駅発着)

゜・*:.。. .。.:*・゜゜・

★10月のセミナー★


☆アロマテラピー
「ソイ&ジェルキャンドル」
ソイワックスとジェルワックスを使って、
アロマカードで選んだ香りとポプリなどを入れて
キャンドルを作っていきます

日程:10月26日(土)
時間:14時~
費用:3,500円(材料費込)


☆トールペイント
絵を描いて穏やかな時を過ごしませんか

日程:10月9日(水)・23日(水)
時間:11時~
費用:2,100円

※各会とも予約制となっております
参加希望の方はラピスまでご連絡下さい。


゜・*:.。. .。.:*・゜゜・


★セッションメニュー★

☆パワーストーン
お客様一人一人のお悩みに合わせたパワーストーンで、
世界に一つだけのオリジナルアクセサリーを作成いたします
費用:5,500円~(相談して決めていきます)
糸替えのみは330円です

☆フラワーレメディ
飲むアロマ「フラワーレメディ」を使って、
お悩みを解消します
嫌な感情が薄れ、心も身体も元気を取り戻しましょう
費用:5,500円

☆ラピス鑑定
占いで見るものには、大きく分けて「宿命」と「運命」の二種類あります
「宿命」とは、「定められた命」
私たちがこの世の中に命を授かったときに、既に私たちの中に宿っていた性質や運勢のことです
一方、「運命」とは、「運ぶ命」
自分の意志や選択で、運ぶ未来のことです
占星術とタロットカードを使い、宿命と運命の両面から
自分のこれまでや未来を鑑定するラピスオリジナルの鑑定です
費用:8,800円
(所要時間は1時間程度です)

☆レイキ
生命エネルギーである「レイキ」を使って、施術を行うエネルギー療法です
体の弱い部分、心の痛い出来事といったものを、
レイキで包み込んでいきます
費用:5,500円

☆タロット占い
タロットカードを使い、どんなご質問にも答えることができます♪
費用:5,500円(1時間)
※パワーストーンセッションをされるお客様に限り、
20分2,200円のショートバージョンもご対応できます

゜・*:.。. .。.:*・゜゜・

★お月様情報★

ラピスでは、水晶クラスターによる浄化と共にお月様での月光浴による浄化もおすすめしています
満月・新月の日にパワーストーンに2~3時間程度お月様の光をあててください
地上に降り注ぐ神秘的なエネルギーを浴びてストーンがキラキラと輝き
見た目にも分かる位パワーを取り戻しますよ
ぜひパワーストーンを月光浴させてあげてくださいね

新月:10月3日(木)3時50分
満月:10月17日(木)20時27分


゜・*:.。. .。.:*・゜゜・

10月…
ようやく、朝晩に涼しさを感じるようになり
秋の果物も出回りはじめました

10月3日は、天秤座で新月(日食)です。
日食は、人生の目的である太陽が一回隠れることから、
新しいステージや生まれ変わりといわれます。

天秤座での日食なので、人間関係がテーマとなります。
9日から「幸運と発展の星」である木星が逆行します(2025/2/4まで)
逆行は見直しや流れが滞りやすくなります
双子座なので、好奇心、コミュニケーションに見直しや滞りが見られます

12日は「破壊と再生の星」である冥王星が順行に戻り、水瓶座へ向けて進みだします
来月11月20日には水瓶座に入り、ここから約21年間を水瓶座で過ごすこととなります
(2044年1月まで)

14日に水星は蠍座へ移動
17日は牡羊座で満月を迎えます
緩やかななグランドクロスを形成しています
活動宮でのグランドクロスなので行動を促されますが、
各星がお互い引っ張りあいをしているので、
収支のつかない状態となりそうな配置です

上手くするには、自分軸を作ることが大切です
この満月では他にも小三角形が出来ていますので、インパクトの強い満月となります

18日、金星は射手座へ移動
23日、太陽は蠍座へ移動
この頃になると 秋真っ盛りとなります
実り大きな時期にしていきましょう

゜・*:.。. .。.:*・゜゜・

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