2024年になりました!

2024年を迎えました☺️✨

今年も宜しくお願いいたします




一年の流れをお伝えする前に、
昨年2023年の振り返りから行っていきましょう


昨年の新年ブログはこちら

2023年になりました!




昨年の新年ブログにもあるように、
2023年のテーマは
『行動』でした





2022年のテーマは『チャレンジ』



自分のいく末を寅の目で見据え、しっかりと選択して
果敢にチャレンジする

という1年から
実際に行動して動くことにシフトした1年でした



2023年は
制限や限界の星である土星と、
破壊と再生の星である冥王星が、
星座を変えました




土星は2023/3/7に魚座へと移動し
冥王星は2023/3/23に水瓶座へ移動しました


自分の課題と、時代の流れの節目がそれぞれ3月にやってきたわけです


破壊と再生の星である冥王星が移動する水瓶座は「未来」を象徴し、
制限や限界の星である土星が移る魚座は「過去」を象徴します


過去と未来の間でもみくちゃになりながら
どうやって生きていくのかが、問われる一年となったのです




そして、2024年

今年のテーマは『始まり』です




去年の行動があったからこその始まり‥

どんな始まりに貴方はしていきますか?



2024年の特徴的な星の動きとしては、
またも冥王星の移動が挙げられます



冥王星は去年と同じく、
順行と逆行を繰り返して、
水瓶座と山羊座を行ったり来たりしつつします


1/21には水瓶座へと移動し、 
5/3に再度逆行を始めて9/2に山羊座へ戻り、
10/12には順行へ…
そして、
11/20から、約20年もの長い間、水瓶座へ滞在します



冥王星は個人というよりも時代を見ていく星です

行きつ戻りつすることで、
時代が進んだり戻ったりしつつ、
考え方を水瓶座の冥王星時代に徐々に慣れさせていこう…
という、星の配慮といえる動きです



冥王星の山羊座から、水瓶座へと移動するとどうなるのか?
については

数字のイメージで捉えると分かりやすいです


まず、山羊座は10番目の星座です



1と0
1のトップと0のその他一般人
ピラミッドの構造となっています
 
トップが黒なら黒!
白なら白!

司令がトップから下され
統率の取れた世界です



そして、水瓶座は11番目の星座



1と1は平等なので、上も下もない世界観になります


「平等」は、聞こえは良いですが、
言い換えると、誰も指示をしてくれない
自分軸が大切となる世界がやってきます

それに、みんなが同じ主張をするとは限りません
これまでのように皆で右向け〜右!
とやるのではなく、それぞれの方向に向かおうと決裂することも…

100人いれば100人の主張があります
全て受け入れることはできないので、多少の妥協もやむを得ません


また、水瓶座はテクノロジーを司ります
社会は自動化や機械化がもっと進んでいくことでしょう

冥王星以外にも、特徴的な2024年の星の動きには

天王星と海王星が2024年から2025年にかけて星座を変えることが挙げられます

冥王星、天王星、海王星
これらの星は「トランサタニアン」といって、どれもが時代の流れを見ていきます




この3つの星が同時期に星座を変えるのは大変珍しいのです

これまでのシステムに囚われない、
極めて新しいものに変化の風が吹いています


会社という括りはなくなり、
個人、あるいは共同体のように、
個の能力や魅力を重視していきようになるでしょう



更には、ラッキースターの木星が5月26日に双子座へ移動します




水瓶座も双子座も風のエレメントです

時代はまさに風を求めています




コロナ禍で行動を抑えられていた分も、
今年は風に乗って行動しましょう




東洋占星術では、
2024年は「甲辰(きのえ、たつ)」の年です

甲は「大きな大木」を表し、
辰は「種を芽吹かせる水分をたっぷり含んだ湿った土」を表します


「春に芽吹いた種が、大木となる」一年です




「新しいことを始める」ことが開運行動となります


ラッキーカラーはグリーンと黄色
ラッキーナンバーは3と8です

開運グッズは植物、木でできたもの、真っ直ぐ長いものです





星々のメッセージを受けながら
変化を受容し
何かを始めてみる

素敵な2024年を迎えてくださいね



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3月23日 冥王星が水瓶座に移動します

前回の新月ブログでもお伝えしたように、
本日3月23日に、
冥王星が水瓶座へ移動します



とはいえ、
水瓶座への滞在は3ヶ月足らずで終わり
6/11には一旦山羊座へと戻ります

何度か行ったり来たりを繰り返しつつ、
2024年の11月、
ようやく本格的に冥王星が水瓶座へと移動をして、
そこから約20年間は水瓶座冥王星時代が続くことになります


そのため、冥王星は、個人のテーマというよりも
社会情勢といった全体をテーマにした惑星です

では、水瓶座への移動は、一体全体
社会をどのように変化させていくのか?

が重要ですよね


これまで滞在していた山羊座は、
「現実的な価値観」「システム」がテーマとなります

山羊はどんな険しい山でも登りつめることのできる堅実な動物です



同じように、山羊座的な社会というのは
トップに登りつめ、社会的信用を獲得することにこそ意味がある社会でした


しかし、今日から何度かのお試しを経て、
移動していく水瓶座の社会は、

「自由」と「多様性を見つめる」ことがテーマとなるのです




自由で、風変わりではあるけれど、
革命的なエネルギーを持つ社会です



多様性という言葉は近年になってよく聞かれるようになりましたが、これも水瓶座社会への以降のサインといえます



マスクが「個人の自由」となったのも一種の多様性ですね




ですが、多様性というと、
一見みんなが手を取り合って平等にハッピーなように思えますが、


実はそうではなく、
みんなが少しずつ我慢をし合っていく世界ともいえます



自分にとって認められないもの、
価値観と合わないもの



でもそれは、


誰かにとって最高なもの
何にも代えがたいものかもしれない



共に手を取り合うのではなく、


「あなたはそうなのね」
「でも、私はこうなの」



で、終了



これが多様性を認める世界といえます




スタンダードがないということは、
「これが正解」がない世界です


自分がゴールとしてきた未来は本当に自分にとっての正解なのか
自分にとっての正解を、周りに強要していないか





いわば、今回の冥王星の移動は、
「水瓶座、お試しキャンペーン」のようなもの


これから訪れる自由な社会で羽ばたくためにも、
この期間でしっかりと羽を形作っていきましょう







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2023年になりました!

2023年を迎えました☺️✨

今年も宜しくお願いいたします




一年の流れをお伝えする前に、
昨年2022年の振り返りから行っていきましょう


昨年の新年ブログはこちら



昨年の新年ブログにもあるように、
2022年のテーマは
『チャレンジ』でした




2022/5/11に、拡大、発展の星である木星が牡羊座へと移動し、エネルギッシュに動き出しました

その後木星は10/28から12/20まで魚座に戻り、12/21から牡羊座へと再度移動しています

更には火星も、
8/20から2023年3月まで双子座に滞在することで、風のエレメントの双子座が火星の火を煽ることで、
エネルギーが高まっていました


自分のいく末を寅の目で見据え、しっかりと選択して
果敢にチャレンジしていくことが必要な年回りだったのです


今年、2023年のテーマは
『行動』です


昨年のチャレンジと似ていますが、
チャレンジは挑むことです

それに比べ、行動は実際に動くこと!




2023年の特徴を西洋占星術でみると、
土星と冥王星が、星座を変えることが挙げられます





それぞれの星には、それぞれの周期があります

月は約2日で星座を変え、28日で星座を一周します

太陽は30日で星座を変え、一年で一周です



土星はおよそ2、3年で星座をかえます
土星は「試練」の星

そのため、自分の課題などが3年間のテーマでもって、やって来るわけなのです




そして、冥王星は約21年で星座を変えます

冥王星は「崩壊と再生」の星
時代というのは、良くなったり悪くなったりと、リズムを持ちます
これは冥王星の周期で時代の流れをみることができます




土星は2023/3/7に魚座へと移動し
冥王星は3/23に水瓶座へ移動します

自分の課題と、時代の流れの節目がそれぞれ3月にやってくるというわけです




破壊と再生の星である冥王星が移動する水瓶座は「未来」を象徴し、
制限や限界の星である土星が移る魚座は「過去」を象徴します


過去と未来の間でもみくちゃになりながら
どうやって生きていくのかが、問われる一年となりそうです




また、昨年の12/21より牡羊座へと舞い戻った木星が、5/17日まで滞在します




牡羊座は最初の星座です
そして火のエレメント

スタートダッシュの星座です

ですので、少々荒削りでも完成されてなくても
取り敢えずやってみる!

何か新しいものをやることが、星の応援を受けることとなります


2022年から逆行していた星々が順行に戻ることも特徴です

火星は1/14〜
水星は1/19〜
天王星は1/24〜


これまで停滞していた事柄が、
スッキリと流れていくでしょう


昨年の流れでも書いたように、
火星が2022年の8月から今年の3月まで双子座滞在します

ここでもまた3月!!!


今年は3月が大きな節目となるでしょう





東洋占星術では
2023年は「癸卯(みずのと、うさぎ)」です


癸は大量の水ではなく雨などの小さな水を表します

卯は木の性質を持ち、イメージは春の若草です


これを合わせると
「春先に雨がしとしと降りしきる」一年となります




木の芽の時は気分が落ち込みやすい時でもありますが、
必ず喜び溢れる春がやって来ます


一滴の水滴が集まって大河となり、
草原にウサギが仲間と戯れて
たくさんの子どもが生まれます 



自然と共に生きていくことをイメージして、
豊かな春になるように一年を過ごしていきましょう


星々の応援を受けながら
まずは何かをやってみる!
行動する!

動き出しの、2023年を迎えてくださいね





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2022年を迎えました!

明けましておめでとうございます✨
今年も宜しくお願いいたします



今年も一年の流れをお伝えする前に、
昨年2021年の振り返りから行っていきましょう

昨年の新年ブログはこちら


昨年の新年ブログにもあるように、
2021年のテーマは『風に乗る』でした



一昨年2020年の年末、12月22日に
土星と木星が重なる『グレート・コンジャンクション』が
水瓶座、つまり風のエレメントで起こることで
風の時代が到来

その変化が遂に本格的にやってくる年でした

他にも水瓶座の土星と牡牛座天王星の相剋関係により
今までの行動様式、経済、価値観を
徹底的に壊していきながらの一年となる、というメッセージがやってきていました

こうした変化変容を、風に乗って気流に任せてスイスイと飛び回る
こうしたイメージでもって進んでいくために、
2021年は『風に乗る』というテーマだったのです


実際に
2020年から蔓延したコロナウイルスは、変わらず世界中を渦巻き
多くの人が、この渦に巻き込まれた中
新しい常識、価値観に変わらざるを得ない時を過ごしましたね

いかに頑なにならず、上手く風をつかめるか…
がストレスなく過ごすコツだったんじゃないかと思います




今年、2022年のテーマは
『チャレンジ』です



2021年の特徴であった
水瓶座土星と牡牛座天王星の相剋関係は2月頃まで続きますが
それ以後は解消されます

5/11には木星が癒しの木星から牡羊座へと移動します
木星は拡大・発展・承認の星

牡羊座は火のエレメントで
スタートダッシュが、得意の星座です
健康や、経済、働き方などストレスの多かったことがらから
巻き返しを図るようにエネルギッシュなことがらが拡大・発展・承認されるでしょう

木星の動きを一覧にすると
水瓶座(2020年12/19~2021年5/14)
魚座(2021年5/14~2021年7/28)
水瓶座(2021年7/28~2021年2/29)
魚座(2021年12/29~2022年5/11)
牡羊座(2022年5/11~2022年10/28)
魚座(2022年10/28~2022年12/20)

このような動きになります


上の一覧にもあるように、
今年の5月までは魚座に滞在し、
そこから牡羊座へ移動した後、
10月~12月の2ヶ月だけ、また魚座に帰ってくるのです

後半では、
魚座のスピリチュアル性、慈愛に再度注目が集まるでしょう

自分を深く追求していくことで、自分を再認識する時となりそうです



2022年の動きで特徴的な星として、
『火星』も挙げられます

火星は2、3ヵ月で滞在する星座を変えますが
今年の8/20~2023年3月まで、7ヶ月もの間、双子座に滞在します

双子座は風のエレメント
コミュニケーション、考え方、旅がテーマです
火と風
エネルギーが高まり、議論も活性化してきます





東洋占星術では
2022年は壬寅(みずのえ、とら)の年です

壬は大河、湖、海などの大量の水です
水は定まった形がなく、その時の状況に応じて変化します

寅はすぐに発火する木材のイメージ

水と木は相生の関係にあり
水が木を大きく育てます



このことから
寅の如く、貪欲に突進して、
チャレンジしていくほどチャンスが転がってきます


しかし寅の木は大木でなく
発火しやすい若木です
エネルギーはもってますが、未熟で危なっかしく、少し頼りない感じです
「チャレンジ」は時に無謀ともとられがちとなります

良い結果をもたらすためには
自分がどうしたいのか、それが世の中のニーズにあっているなか…
等をしっかりと見据えることが大切です



新しい風の時代の価値観とは
これまでのように
明確な基準が無くなってきます
自由ではありますが
判断を他人に委ねて生きている人には
惑わされるばかりになります

自分のいく末を寅の目で見据え、しっかりと選択して
果敢にチャレンジしていくことが必要となってきます




寅の時間帯は明け方に位置します
夜と朝の境目です



このことから
年の始まりは暗いニュースも多いかもしれませんが
徐々に明るいニュースも出てくるでしょう

まだまだ、コロナウイルスも終わりの見えない中
今年は是非とも
『チャレンジ』をして
進んでいきましょう





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2021年を迎えました!

明けましておめでとうございます✨
今年も宜しくお願いいたします



今年のメッセージをお伝えする前に、
まずは昨年2020年から振り返っていきましょう

2020年のテーマは
『チェンジする』
でした

それは、昨年が風の時代に変わるという、
大きな節目を迎える年だったからです

12月22日
土星と木星が水瓶座で重なることで、
『グレート・コンジャクション』がおきました

グレートコンジャンクション自体は約20年毎に起こる、変革のサインですが
"水瓶座"で起こるということで、更に特別度が増します

これまで約200年ほどは地のエレメントで起こっていたのが、
風のエレメントに変わったのです

以後約200年は、風のエレメントでグレートコンジャクションが起こります

これが、「風の時代になる」
ということです

2020年は、新しい時代を迎えるための準備をする年でした

水瓶座のマークは周波数です

年明けよりコロナウイルが流行り
周波数を使っての仕事
(リモート会議・在宅勤務など…)が増えました

風の時代では、
人間関係、コミュニケーション、情報が重要となります

新しいコミュニケーション
新しい情報

取捨選択…
と変化の波が吹いてきたのにあわせ

私達の生活様式も変化させていきましたね



そして、迎えた2021年

テーマは『風に乗る』です



ついに新しい常識、価値観が本格スタートです


特徴としては
水瓶座土星と牡牛座天王星の相剋関係が挙げられます

水瓶座の周波数をルールとしたい土星に対し
牡牛座天王星は豊かさとは何かと価値観を書き換えることを迫ります

ですので
今までの行動様式
今までの経済
今までの価値観

これらを徹底的に壊していきながら
進んでいくでしょう


今回の土星と冥王星の角度は
「不況」とも捉えられます
そう聞くとネガティブになりがちですが

だからこそ、
一層大事にしていくものが見えてくる時間となっていきます


過去200年で生み出された価値観を
いち早く変容させた人こそが、 
人生の豊かさを実感できることになっていきます


東洋占星術で見てみると
2021年は辛丑(かのと、うし)の年です



丑は五行に例えると土となります
辛は金

土が金を助け、金の持つ改革性を活かしていきます


辛は繊細な宝石のように控えめでありながら本物であることのプライドを持っています

昨年『チェンジ』したもの
新しい常識、価値観を着実の取り込んでいくことで
今年は吉を呼び込みます


西洋、東洋占星術、
両方でみても
チェンジの2020年から
風の時代の2021年


風に乗り切れると、
後は気流に任せてスイスイと飛び回れます

今年は
上手く風に乗れるように
羽をバタバタしながら試行錯誤しながら飛ぶことをしている状態です



自分の価値観を柔軟にしながら
乗りきっていきましょう



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3月20日に春分を迎えます

こんにちは、留美子です

明日は春分です
春の始まりですね



桜も咲き始め、心が弾みますね
西洋占星術でも
明日は一年のスタート



太陽が牡羊座に移動する日なんですよ
この一年がどんな年になるのか?

そこを知るために
明日のホロスコープを読み解きます

この3月は
明日の春分を迎えたら
22日は土星が水瓶座へ移動
24日は牡羊座で新月と、慌ただしい模様

これは今年の一つのハイライトです

20日の春分は
太陽と土星(22日に水瓶座に移動するので最後の度数で山羊座に滞在)
と良い角度で結ばれてます



土星は制限や限界を司る星
つまり、課題を与えてそこを乗り越えるように働きかけます

山羊座は
自己管理、責任感など
社会でやらなくてはならないことをコツコツやる星座

水瓶座は独立、自由の星座

土星は2年半かけて
山羊座的な事柄に規制をかけてきました

これは
水瓶座の『独立、自由』を知るためには
きちんと社会的な基本が出来ていないとダメってことなんです

学生の時
特に小学校、中学生のときは
規則、規則とがんじがらめになってますよね
(日本はそれが行き過ぎの感じがあり問題とも思いますが…)

それから大人になり独立し
自由を与えられいく

その中でいろいろと学んでいくわけです
これは、結構大変です

自由って自己責任も伴いますからね

どんな状況でも自由である

心の持ちようは
ぶれない自分を作ります

ここら辺を学んでいきましよう



春分では
アセンダント(東の方角)は蟹座です
蟹座は家族がテーマ
蟹座の支配星は月
月はパートナーシップの7ハウスにいます

独立、自由
も一人っきりで頑張りなさい
というわけではありませんよ
家族や、パートナーと
良い関係を結びつつの、学びです




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2020年を迎えました!

明けましておめでとうございます✨



年越しそばも頂いて
無事に2020年の除夜の鐘も聞いて
年明けです

2020年はどんな未来が予想されるでしょうか

2020年のメッセージは
『チェンジ』です

大きなイベントとしては土星と木星が水瓶座で重なります
(グレート・コンジャクション)
土星は「ルール」
木星は「発展、拡大」

つまり、ルールは水瓶座的な考え方にし、そのルールに従えば発展しますよ
というメッセージです
では水瓶座的ルールとは何でしょう
水瓶座は自分な好きなことを好きな仲間でシェアしながら行っていくこと

ですので、2020年はこれまでの常識、価値観がガラリと変わるチェンジの年となります

これは12月22日におこりますので、約一年後です

それまでに、新しい常識、価値観を柔軟に変えていくことが必要です
宇宙は優しいので、何回も私達の思考を変えてくれるようにと星の配置でそのように促してくれます





まず、1月11日は
蟹座の満月(月食)となり
反対の山羊座では
土星と冥王星が山羊座で重なります

土星は「ルール」
冥王星は「破壊」

山羊座の社会的システムなどのルールは破壊ですよというメッセージ

そして3月22日に土星は水瓶座へ
ここら辺でルールは水瓶座的なものへチェンジします

7月6日は木星と冥王星が山羊座で重なります
木星は発展、拡大
冥王星は破壊

もう一度、山羊座的思考を壊していきます

この2020年最後に起こる
木星と土星のグレート・コンジャクションで変容できた人は
人生の豊かさを実感できることとなるでしょう



また、東洋占星術でも
2020年は庚子(かのえ・ね)の年です

子は五行に例えると水となります
庚の金は子の水は相生の関係です

庚は大きなナイフを表し、道なき道の草を斬り倒し進んでいくエネルギーを持っています
その斬り倒したものを水で流していくのですから
これまた『チェンジ』
新しい道を探すように、この一年は動いていくこと、変わっていくことで吉を呼び込みます





どちらにしても
2020年は『チェンジ』していけるよう
柔軟な考え方で、ぶれないようにチェンジしていきましょう

チェンジした新しい考え方が
自分の中で
受け入れられた時
宇宙のリズムと共振し
新しい道が用意されています

では素晴らしい時を過ごしていきましょう
+15

星からのメッセージ【6月】

6月の星からのメッセージをお伝えします



6月は

水星が双子座♊
金星が牡牛座♉
木星が射手座♐
土星が山羊座♑
海王星が魚座♓

という、それぞれのホームに帰ってきた状態からスタートします。



5つもの星がホームに帰還したことで、
令和が始まってから色々と激動だったことも落ち着き、
何もかもがスムーズに進む流れとなるでしょう。

そんな中、3日に双子座で新月を迎えます



新月ブログはこちら↓
新月ブログ

この新月は、身近な人との絆を深めてくれるエネルギーを持ちます。

5日には水星が蟹座へと移動し、9日は金星が双子座に移動します。

そして17日に、射手座で満月を迎えます。



現在、射手座にはラッキスターの木星も滞在中です。

どちらも「自分」を表す第1ハウスなので、今回の満月では自分自身にラッキーなことが起こるように意図しましょう。

22日には、太陽が蟹座へ移動し、夏至です。



夏至は太陽がフルパワーとなる最後の日。
自然界のエネルギーが最高潮となります。

更には27日に水星が獅子座へ移動。

後半はアクティブに行動範囲を広げていくことで、チャンスを掴めるでしょう。





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