トップとチェーンに使われている仄かなピンク色のストーンがクンツァイトです
「無償の愛」を教えてくれるといわれています
以前のブログでもクンツァイトのことを触れているので、
ここに再掲しようと思います
先日のお休みに、映画を観てきました
『プーと大人になった僕』
とても素敵な映画でした
私の心に残ったのはプーの
『無償の愛』
「もしも一緒にいられない日がきても、僕はずっと君の心の中にいるからね。覚えていて」
「もし君が100歳まで生きるなら、僕は100歳マイナス1日生きたいな。そうすれば君なしの1日を過ごさなくていいから」
「君と過ごす日は、どんな日でも僕の大好きな日だよ。だから今日は僕の新しいお気に入り」
これはプーがクリストファーにかけた数々の言葉の内の一部
クリストファーは大人になり、プーを忘れ、再会しても粗雑に扱うのです
そんな相手でも構わず、プーはクリストファーに優しい言葉をかけます
愛を返してくれない相手に、愛を渡し続けるってとっても辛いことだと思います
でも、プーはクリストファーを愛していること自体が幸せなのだなぁと、私は思ったのです
それこそが無償の愛で、「誰かを愛す」ことが「幸せ」に繋がっているのです
もし、相手もその愛を返してくれたらそれは更にハッピーだけど、
そこを求めて行動してしまうと結局、自分の愛が先なのか?相手の愛が先なのか??
分からなくなってしまいますよね
愛し、愛を伝え、そしてそのことに幸せを感じる
大切なのはこれに尽きるのかなぁなんて思ったのです
「無償の愛」といえばのストーンは、クンツァイトです
桜のような薄ピンクは、まさに無償の愛を表しています
見返りを求めない、純粋な愛
包み込むように愛を高めてくれる
クンツァイトを身につけて、大切な人に無償の愛をストレートに伝えてみてくださいね😌
このように、クンツァイトは依存する愛ではなく、
強さと優しさを兼ね備えた、与える愛に気づかせてくれるストーンです
そこにオニキスを組み合わせています
オニキスはグランディングの石です
周囲の影響を受けにくくし、自分自身をしっかりと安定させ、地に足を着けた行動を促すよう導いてくれるといわれています
感情的なトラブルに対しても、悪い意味での感情の起伏を抑えてくれ、安定を持つため、夫婦の幸せを保つともいわれています
夫婦喧嘩や職場、友人とのトラブルなど、人間関係の問題って
大体が
「不公平感」
が原因になっているなとしみじみ思います
なんで私ばっかりが辛いの?
どうしてあの人ばっかり良い思いしてるの?
そんな時にはこのクンツァイトとオニキスの出番です
自分の心のバランスを保ち、無償の愛に気付く
すると、感じていた不公平な気持ちは無くなり、与える喜びに気付けるはずですよ
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