留美子です!
宇宙創成6をお送りします
これまでのシリーズはこちらから
宇宙創生①
宇宙創生②
宇宙創生③
宇宙創生④
宇宙創生⑤
今回は仙酔島のお話から…
仙酔島は広島県福山市の「鞆の浦」にある
パワースポットで有名な所です
![](https://lapis-stone.net/wp-content/uploads/2020/12/1608202221140.jpg)
ラピスでも、2017年に開催した
『仙酔島へ行こう』というセミナーで、
実際に皆さまと仙酔島に行ってきました
その時のブログはこちらから
仙酔島セミナー
(上のリンクで昔のブログに飛びます)
この時は仙酔島へ行った後に
徳島の剣山へも行くという、とても壮大なセミナーでした!
![](https://lapis-stone.net/wp-content/uploads/2020/12/1608202539441.jpg)
懐かしいですね…
仙酔島はその名の通り、
「仙人も酔ってしまうほど美しい島」という
風光明媚な所です
![](https://lapis-stone.net/wp-content/uploads/2020/12/1608202219962.jpg)
仙酔島には
神功皇后が立ち寄ったと言われています
神功皇后は、
日本の第14代天皇である仲哀天皇の皇后です
![](https://lapis-stone.net/wp-content/uploads/2020/12/images-21.jpeg)
仙酔島のある鞆の浦は、
神功皇后が海路で西方に向かった際、
海中から出た霊石に航海の安全を祈り、
そして帰途の際に弓具の一つを奉じたことから「鞆」という地名が付けられた
ともいわれています
このとき向かっていた、
西方とは、朝鮮半島のことを指します
何故、神功皇后が西方へ向かっていたかというと
旦那さまである仲哀天皇が、
神様より
「西方の国を治めよ」
というお告げがあったにも関わらず、
それを聞き入れなかったため、命を落としてしまったのです
そのため、神功皇后が
女将軍として軍を率いて朝鮮半島に出兵
新羅、百済(くだら)、高句麗(こうくり)の三韓を下したことから、
この伝説は
「三韓征伐」といわれています
![](https://lapis-stone.net/wp-content/uploads/2020/12/images-22.jpeg)
凄いと思いませんか?
旦那さんの代わりに征伐しにいったなんて!
神功皇后の容姿は艶やかで美しく、
目は重瞳であったといわれています
重瞳とは一つの眼球に2つの瞳孔がある眼のことです
乳房には9つの穴があり、
たいへん力持ちで、
建物の柱を揺るがしたほどである
半日ほど息を止めることができた
ひぇースゴすぎます!
確かに剛力の女性だったんですね
…((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブルですね…
それにしても、
重瞳といい、乳房といい、
やはり現代人とは姿形が大きく違いますね…
宇宙創成1のブログにも書きましたが
初代神武天皇のお姿も
「身長一丈五寸、身太一囲五寸、頭有両角、三寸週猶雪、尻有素龍尾、長六咫四寸、尾背有太鱗、数七十有二、年百十有五立為皇太子」となっており
これをそのまま現代文に訳すると
「背の高さは約3m15㎝
胴回りは両手を伸ばして一抱えした長さに15㎝ほど足した長さ
頭には9㎝ほどの角が二本あり、それはまるで雪のような色をしている背中には龍のような背びれがあり、その長さはIm20㎝、尾の裏側には大きな鱗が七十二枚ある。115歳の時に皇太子の位に就かれた」
とあります
(これは『先代旧事本紀大成経』によるものです)
歴代の天皇も
・綏靖(すいぜい)天皇
(2代、在位BC581年~)
![](https://lapis-stone.net/wp-content/uploads/2020/12/images-23.jpeg)
身長は3m
目は黄色に光り、まるで水星のよりな輝きを放っています
背中に鱗があり、怒られるときにはそれか逆立ちました
その武術は人に勝るので軽々しくものを言えませんでした
・孝霊(こうれい)天皇
(7代、在位BC290年~)
![](https://lapis-stone.net/wp-content/uploads/2020/12/images-24.jpeg)
生まれながらの御容姿は、ほかの方とは大きく異なり、お顔が長く龍のようですが、決して醜くはありません。耳は逆立ち、その耳の後ろに白い鱗があります
胸にも9枚の鱗があり、その9つの隙間から気を放っておられます
俊敏で、どんな遠いところにも行かれます
・崇神(すうじん)天皇
(10代、在位BC97年~)
![](https://lapis-stone.net/wp-content/uploads/2020/12/images-25.jpeg)
背の高さは1m90㎝
額に10㎝ほどの青い角が1本あります
下あごの歯は長く鋭く、上あごの歯は短く丸く、舌は長く鼻まで届きました
・垂仁(すいにん)天皇
(11代、在位BC29年~)
![](https://lapis-stone.net/wp-content/uploads/2020/12/images-26.jpeg)
背の高さは約1m80㎝
髪は右回りに頭を9周するように生え、頭頂部で輪のように巻いてとどまっていました
両脇の下には金と緑の羽を持ち、肘にも同じような羽が根ざしておられました
・応神(おうじん)天皇
(15代、在位AD270年~)
![](https://lapis-stone.net/wp-content/uploads/2020/12/images-27.jpeg)
背の高さは2m90㎝
肘には弓を射るときの「鞆(とも)」という丸い当て皮のような形がありました
顔の真ん中の角は天に向かってまるで弓に矢を番(つが)えたかのようでした
胸には72本の青い毛が牛の尾のように生えていました
その長さは馬の尻尾ほどで、とても強く根ざしていたので最期まで抜け落ちることはありませんでした
・仁徳(にんとく)天皇
(16代、在位AD313年~)
![](https://lapis-stone.net/wp-content/uploads/2020/12/images-28.jpeg)
ご壮年のころで、背の高さは1m90㎝ほど
目には青と黄色の光があり、耳は眉毛の上ぐらいの位置から囗の下にまで垂れ下がり、足の指は長く、まるで手の指のよりでした
『先代旧事本紀大成経』の記述では
神武天皇以降、
代を重ねるほどに身長は少しずつ低くなっていったようですが
かなりの年代になっても
人間とは思えませんね
宇宙創成の始めに書いたように
神武天皇は
シリウス系の宇宙人であると思われます
代々の天皇にこの血が受け継がれているのなら
シリウス系列の宇宙人となりますよね
各天皇の紹介画像は普通のお姿でしたが、
もしかしたら民に出るときには、こうした姿にチェンジしていたのかもしれませんね
次回は神武天皇のお母様のお話をしたいと思います
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One thought on “宇宙創生⑥”