①はこちらです
ベトナムの旅①
朝食はホテルで頂きます
ベトナムの人は朝ごはんは基本的に外で食べるので、
朝早くから屋台も充実なのですが、
子どもを連れて
朝からウロウロして、
食べたいもの探して~…
なんて至難の業!
ということで、
旅行中は全てのホテルで朝ごはんを付けていました
この旅では3つのホテルに泊まったのですが、
それぞれ特色ありで楽しかったです🎵
どのホテルでも絶対に置いてあるのは「フォー」
シンプルですが、とても美味しかったです✨
朝食で感動したのは、
卵がおいしい!
フランス統治下だったことがある影響で、
パンもおいしい!
そしてコーヒーもおいしい!
ベトナムのコーヒー豆の輸出高はブラジルに次いで世界第2位なんです
面白かったのが、
コーヒーの横には、どのホテルでもコンデンスミルクが置いてあったこと
(ごめんなさい、コーヒーの写真は撮ってなかったので、これはベトナムコーヒーの素材写真です(^-^;)
調べてみると、
コーヒーをベトナムに持ち込んだのもフランス
ですが、当時のベトナムでは冷蔵庫が普及していなかったため、
ミルクを用いたカフェ・オ・レではなく、
常温で保存可能なコンデンスミルクをいれるようになったそうです
せっかくなので入れてみます
ベトナムのコーヒーは、酸味よりも苦味が強くて濃厚な味
そこにコンデンスミルクがよく合いました!
お腹いっぱいになったところで、
観光開始です
街路樹が日本では見ない感じで生い茂っており、
生き生きとしています
南国感溢れ、
色んな花も咲いていて綺麗でした(^^)/
今日のメインは「旧市街地」
ベトナムはかつて南部、中部、北部とそれぞれの地域で存在した王朝がありました
11世紀から19世紀まで、
北部の王朝の首都の名前は昇龍(タンロン)という名前でした
その後、名称を変えて、現在のハノイになったのです
旧市街は、かつての北部王朝時代に一大商業区だったエリアです
ベトナム政府が管轄する指定遺産となっているため、
建て替えなどが行われずに、古き良き町並みを保っている場所です
まずは近くにあるドンスアン市場という大きな市場にてお買い物
あまり買うものは無いかなぁと思っていたのですが、
子供たちの琴線に触れるものが多かったみたく、
おもちゃや旅行カバンを購入しました(^^)
市場を出発して、
有名なホアンキエム湖まで歩いていくことにしたのですが…
途中で人力車のおじちゃんから熱烈な勧誘を受け
せっかくなので乗車してみることにしました
余りに交通量が多い時は、動画なんて撮っている余裕が無いので、
動画は少し落ち着いてからです
前から車やバイクがドシドシやってくるのでスリル満点でした!!!(笑)
10分ほどでホアンキエム湖に到着
感想としては…まあ、うん
事前に調べて何となく分かっていましたが、やはりそんなに綺麗ではありませんでしたね~
少し休憩してお昼ご飯へ向かいます!
前回のブログにも書いたように、
アプリでタクシーを呼んで7~8分程
お目当てのレストラン「Quan An Ngon(クアンアンゴン)」へ到着~(^^)
案内のお姉さんとナチュラルに手をつなぐ息子
英語のメニューもあり、頼みやすかったです
頼んだのは、
チャーハンに牛肉のグリル、蒸しエビのライスペーパー包み
ライスペーパー包みは、
自分でエビをむいて、横にあるたくさんの野菜と一緒にライスペーパーでまいて食べるスタイルでした
ベトナムの野菜といえばパクチー!
と思っていたのですが、もちろんパクチーも入っているのですが、
ミントやシソといった色んな香草がモリモリで、
一緒に食べるとハーバルで美味…!!✨✨
大満足でした(^^)
午後からは、少し郊外にあるイオンモールへ
お土産と夜ごはんの調達をします
スーパーに売ってある卵がラタンのカゴに入って売られていて、とても可愛い💕
でもさすがに生卵を買ってもどうしようもないので断念しました
驚いたのが、
お魚やエビ、カニが生きたまま売られていたこと!
鮮度抜群ですね
少しだけおかずを買って、
15時過ぎにはホテルへ戻ります
前回のタイ旅行では途中で子ども共々熱を出したので、
今回の旅では1日1行程!で基本的に組んでます
戻ってからは少しプールで遊びつつ
ゆったりした夜を過ごしました(^^)/
次回は世界遺産のハロン湾に行ったときのことをお届けしますね
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