一つ前の記事で満月ブログはもう見られましたか?
今日は、更にトルコ2日目(17日)のこともブログでお伝えします
この日の大きなミッションは、
飛行機に乗ってイスタンブールからカッパドキアのある都市へと向かうこと
14時のフライトなので、観光は11時で切り上げて出発しないといけないので、テキパキと行動しなくてはいけません
まず朝ごはんを食べ、朝一で向かったのは「ブルーモスク」
ホテルから近いため、8時20分くらいには着きました
入れるのは半からのため、扉の前で少し待ちます
ブルーモスクは服装規定があります
肌の露出した服はダメですし、女性は頭にスカーフを巻いて、隠さなくてはいけませんなので、持ってきていたスカーフで頭を覆っていました
すると、同じように待っていた、現地の人が話しかけてきて、私のスカーフを取りました
えっ?
と思っているとテキパキと巻き直してくれます
どうやら現地の巻き方をしてくれるみたいで、あっという間にやってくれました
とてもしっかりとしていて全然ずれ落ちない…!
すごい綺麗~!✨
感動しているとブルーモスクが開きました!
握手してバイバイ
感謝です
トルコの人たちはお話好きで優しい人が多く、しょっちゅう話しかけてくれたり、困っていたら助けてくれます
他国での経験から、助けてくれる=お金を要求される
と思ってしまっておりました
さて、ブルーモスクに入る前に靴を脱ぎます
ここは世界で一番人が訪れるといわれるモスクです
綺麗でした✨
ただ残念なことに現在改修中らしく、全部を見ることはできませんでした
よし!満足!
10分ほど見て、出発です
そこから歩いて10分ほど次に行ったのは「トプカプ宮殿」です
ここは、オスマン帝国時代の王とその王妃たちの住まいでした庭園には綺麗なお花が咲いてました
こちらは朝9時から開きます
めちゃくちゃ行列が長いと聞いていましたが、朝一で行ったためか、それほど並ばずに入れました
トプカプ宮殿は、大きな宮殿がどーんと1つあるのではなく、
それぞれの門で区切られた4つの庭園に
20箇所以上の建物が点在しており、その全体を指しています
広いので回るのに2時間以上かかるといわれていますが、
私たちに残された時間は2時間もありません
さくさく進まねば…!
そう決意したのに、いざ入ってみると目を奪われる…
建物の装飾
タイルの素晴らしさ
色彩の綺麗さ…
なによりも
建物内部においてある宝石や調度品、
食器などの繊細さに釘付けになってしまいました
(悲しいことに写真撮影が禁止でした…)
第4庭園まで進むと、海が一望できます
チューリップも綺麗に咲いていて、良い時期に来たなぁとしみじみ…
宮殿内を満喫してから、次は「ハレム」に行きます
ここは追加料金を出すと入れるところで、
王様のお妃たちや母親、侍女も含めると1000人以上もの女性たちがくらしていたところです
王様以外に入れるのは宦官と年少の王子のみで、
この鏡のところで監視していたそうです
うーん、まるで大奥の世界…
「トプカプ宮殿」
オスマン帝国のかつての強大さを物語っていました
満喫して出ると、何やら馬に乗ったイケメンたちが近づいています
警察?
警備隊?
かっこいい…!!!
激写です✨
すると、
馬に触ってもいいよ~
との許可が
留美子さんがそっと手を差しのべると、馬が胸元にスリスリと…
お互いのハートを感じたそうです✨
あまりにも素敵な表情なので公開しちゃいます
この日の観光はここまで!
ここからは、急いで飛行場へ向かいます!
ホテルでスーツケースを受けとり、バスに乗り、地下鉄に乗り…というところでトラブル
行き方がよく分からなくなってしまいました
急遽タクシーに乗り込み、空港まで連れていってもらいます
着いた!!!
と思ったら入口の時点で大行列
どうやら中に入るにもセキュリティチェックが必要みたいで
そこを抜けて、急いでチェックインカウンターへ
と、ここでも大行列~~~
フライト時間は14時、
この時点で13時
ドキドキしながら順番を待ち…
なんとかギリギリで飛行機に乗れました~
向かうは「カイセリ」
カッパドキアのある街です
それでは今回はこの辺で
明日はカッパドキア編をお送りします
「いいね」と思って頂けたら、
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ほんまじゃ、イケメン!ズームしてみたよ。
食器の写真見たかったなー、
ハレム、大奥よりおどろおどろしく感じないのは、テレビの見過ぎか。
なんとなく、異境の空気まで伝わってきます。