長野県・新潟県・富山県への旅⑥≪黒部ダム≫

長野県・新潟県・富山県への旅、最終日です♪




これまでのシリーズはこちら

長野県・新潟県・富山県への旅①≪旅の始まり≫


長野県・新潟県・富山県への旅②≪戸隠へ向かう筈が…⁉≫


長野県・新潟県・富山県への旅③≪戸隠へ到着≫


長野県・新潟県・富山県への旅④≪戸隠神社≫


長野県・新潟県・富山県への旅⑤≪翡翠海岸≫




3日目

本日は、
黒部アルペンルートを使って黒部ダムへ向かいます。





上のイラストのように、
黒部ダムへ行くには立山駅から


・立山ケーブルカー
・立山高原バス
・立山トンネル電気バス
・立山ロープウェイ
・黒部ケーブルカー


と、たくさんの乗り物を乗り継がなくてはなりません。




出発前、
旅行の計画段階で黒部ダムを調べて初めて

「これは…予約が必要なのでは?」と思い


調べてみると、
なぜか旅行日前後の2週間だけWEBチケットが発売されていないのです。



なぜ!?

慌てて問い合わせしてみると、

繁忙期は通常販売ではなく、
「〇月〇日〇時から販売開始!」


という形になるとのこと。

「5月19日に行きたいんですが…」と聞いてみると、

なんと!

「そのチケットは今日の15時からネット販売開始ですよ」

と!!

ええ~~!!!


あと少しでちょうど15時というタイミングでした。
何ともラッキーです。


パソコンの前にスタンバイし、
販売開始と同時に予約完了!
よかった!


…と思ったのですが。


よーく時刻表を見ると、
最初にとった便では、
乗り換えの待ち時間が1時間近くも発生することが判明。


慌てて時刻表を見直し、ベストな時刻を見つけるものの、
既にその時間は完売…。


そうしている間にもどんどんチケットが完売していきます。


もうこうなったら早くてもいい!
ということで、
結局朝5時にホテル出発のチケットになりました(^^;)




黒部ダム、本当に人気なんですね💦

完全に侮っていました。



とはいえ、
無事にチケットもゲットし


迎えた当日。




黒部は残雪が多いと聞いていたので、
冬仕度でアルペンルートへ向かいました。






標高が上がるにつれた、
どんどんと雪が深くなっていきます




ニュースでよく見る、

「黒部アルペンルート開通」

の映像そのものです。



今年は雪が少ないそうですが、

それでも多い場所では
3メートル以上積もっていました。





途中、
室堂にある「みくりが池」という火山湖にも行こうと思っていました。



ですが、
雪が深くて到底たどり着けそうにありません。

せめて見えるところまで向かってみると――





湖はまだ凍っていました。

自然の厳しさを感じます。







そして、
いよいよ黒部ダムへ。

それにしても、

よくこんな場所にダムを造ろうと思ったものです。




以前、
「プロジェクトX」で
どれほど大変な工事だったのか見たことがありましたが、

実際に現地へ来ると、
その難工事ぶりを改めて実感します。



ダムの近くで湧き出ている水を
ペットボトルに入れて飲んでみました。



冷たすぎて、
とても長く触っていられません。




トンネル工事の際には、
大量の地下水が噴き出し、

作業員の方々は
全身に水を浴びながら作業していたそうです。




あまりの過酷さに、
20〜30分ごとに交代しなければ
続けられなかったとのこと。


なんと水温は4度だそうです。



こんな冷たい水を浴びながら働くなんて、
30分すらも私には到底できません。



本当にすごい

こうした先人たちの努力があったからこそ、
今の便利な暮らしがあるのですね。




しみじみと、
そう思いました。


当時の人々に尊敬の念が湧いてきます。


戦後の人たちは、
どうしてあんなにタフだったんですかね?


戦争に負けて、復興に燃えていたんでしょうね。
私が若い頃の上司なんて、タフそのものでした。


現在も世情は不安定ですが、
きっとピンチは、チャンス!



黒部ダムを見ながら、
そんなことを考えていました。


だって黒部のダムを見ると
人間が小さく見えるんです。






写真の緑色の部分の上に、
作業員の方が立っているのが見えるでしょうか。


一人ひとりは、
本当に小さな存在です。



それでも、
力を合わせて努力を重ねれば、


こんな巨大な建造物を造り上げることができる。



人間は偉大だ。

日本は偉大だ。



そんな勇気をもらった旅となりました。





戸隠、糸魚川、黒部。

神話と自然と人の営みに触れた3日間。

今回もまた、多くの気づきと学びをもらう旅となりました。



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