こんにちは、なつみです
7/14(日)-15(祝)で、伊勢へのバスツアーへと行って参りました(^^)/
朝の7時に広島駅を出発
まずは朝のご挨拶をセミナーをしていきます
今年2024年のラピスのテーマは「始まり」
では、何を始めるかというと、それは「明るい未来」
未来と過去は常に影響をしあっており、
過去が未来をつくり
未来が過去をつくります
過去も現在も未来も、すべてを明るくしていく最短の方法は
常に明るい未来を始めていくことなんです
そんなセミナーをお話ししていきました
そして、道中ではもちろんクイズ大会も開催しましたよ
途中のSAでお弁当を受け取り、お昼ご飯は車内で頂きます
お弁当だしな~と正直あまり期待してない(失礼)だったんですが、
三段のお重弁当になっており、
ボリューミーでとてもおいしく頂きました!
お昼過ぎに、最初の目的地である
「御在所岳」へ到着です
三重県と滋賀県の境にある標高1,212mの山
世界的規模を誇るロープウエイが山頂に通じる山岳公園です
天気はあいにくの霧雨でしたが、
おかげで他の観光客もおらず、スイスイ向かえます
いざロープウエイへ
本来なら、この道中に奇岩、珍岩ともいわれる巨大な岩がたくさん見られるハズなのですが、
周囲が霧だらけで何も見えず…!(笑)
ですが、これはこれで天国へのロープウエイみたいで
とても幻想的でした
山頂駅についたら、遊歩道を20分ほど歩き、
「長者池」を目指します
明治の中頃、山の案内人として寝泊りしていた千草村の甚太郎が、
この池の水を使うと炊事のとぎ汁が早く澄むのを不思議に思い、
池の畔で不眠の行を成すと、龍神が現れ、霊気を授かりました
『彼の手に撫でられた者の病気は全て完治する』という評判で財を築き、
公共事業に多額の寄付をして村人に慕われたことから、
この池を「長者池」と呼ぶようになったのが、名前の由来です。
到着するとまず目に入るのは、がん封じとの大きなドラ
癌だけにガーン!と(笑)
思い切り打ち鳴らします
御祭神は龍神の八大龍王(はちだいりゅうおう)です
手に触れると思う事が叶うといわれる「奇瑞石」が祀られています
しっかりお詣りし、
池でブレスを浄化していきます
なんとここでハプニング!
留美子先生のブレスがはじけ飛んでしまったのです
相当なエネルギーの強さだったんでしょう(;'∀')
次に向かったのは「椿大神社」
つばきおおかみやしろ
と読みます
伊勢の国一の宮で、
全国でお祀りする猿田彦大神(サルタヒコオオカミ)の総本宮として信仰されています
猿田彦大神はニニギノミコトが天孫降臨をした際に、
地上界で道案内をしてくださった神様です
そのため、道開きの神、道案内の神、交通安全の神として知られています
本殿に向かっていると、
途中で、大きな看板がありました
「過去を破って進みましょう」
まさしく、朝のセミナーでお伝えしたとおりのことが…✨
過去を破り、明るい未来を始めていくんだ!という気持ちが満ちてきます
本殿を参ったあとに
別宮の「椿岸神社」に向かいます
こちらに祀られているのは、
猿田彦大神の妻である天鈿女命(アマノウズメノミコト)です
芸能の神様なので、色んな芸能人の方が玉垣を奉納されていましたよ
パワースポットの「かなえ滝」でも浄化していきます
これにて一日目の行程は終了!
ホテルへ向かいます
各々のお部屋に分かれて、
夕食までゆったりタイムです
この日はちょうどホテルの近くで地元のお祭りがあったそうで、
それを見にいかれたり、甘いものを求めにケーキ屋さんに~(^^)
と皆さん自由に過ごされてました
そしてお待ちかねの夕食タイム!
ごめんなさい、おいしくてパクパク食べたので、
終盤のお肉写真しか撮れてません(笑)
おいしかったです💕
夜はまだまだ終わりません
部屋飲み&タロット大会です
なんと深夜1時過ぎまで(笑)
楽しく飲んだり占いしたりで過ごしました~✨
次の日は朝5時から先生と着物に挌闘…!
なんとか朝の内に着る事ができました(^-^;
天気は昨日とは打って変わって快晴☀
さすがですね~
皆さん、持ってらっしゃいます
ホテルを出発して最初に向かったのは、
「二見興玉神社(ふたみおきたまじんじゃ)」
ここは強い浄化の海の神社なので、
伊勢神宮に参る前に身を浄めるために参ります
渡ることで心身の穢れを祓ってくれる橋を渡り
本殿を参拝
本殿にいらっしゃるのは猿田彦大神ですが、
「日の出遥拝所」では海の神様が祀られており、
潮風に身心を祓い清めてもらいます
遥拝所からは
「夫婦岩」が見えます
鳥居の役目をしている、重要なスポットです
二見でしっかり浄化をして、いよいよ!
「伊勢神宮」へと参ります
まずは外宮へ向かいます
こちらには、食物の神様である、
「豊受大御神(とようけのおおみかみ)」が祀られています
鳥居に入って皆さんで向かうのは、神楽殿
ここで、御神楽を見せてもらうのが、今回の旅の目玉の一つです
神聖な場ではあまり写真を撮ってはいけないため、
神楽の写真も撮れていないのですが、
その分目にしっかりと焼き付けて帰りました
二人の巫女さんが優雅に踊られたあとに、
男性の方が雄々しく舞われ、
どちらも魅力的で、本当に素敵でした
![](https://lapis-stone.net/wp-content/uploads/2024/07/kagura_p02.jpg)
(神楽の写真は伊勢神宮のHPよりお借りしました)
日本人で良かったと心底思う時間を過ごしました
そして、御正宮の御垣内参拝をしていきます
外宮でも内宮でも、上の写真の通り、正殿の周囲に垣が巡らされており、
通常の参拝ではこの内側に入ることは許されません
その垣の内に入って参拝することを、「御垣内参拝」といいます
この御垣内参拝に際しての服装は礼装が基本で、
それが無理でも、男性であれば濃い色のスーツ、女性の場合はそれに準じた服装…とされている程、
礼節を持って参拝しないといけないのです
私達が朝からてんやわんやになりながらも、着物を着たのは、この御垣内参拝のためでした
この特別参拝章を、それぞれの正宮で宮司さんに渡して申込みしていきます
その際に、宮司さんの厳しい目が皆さんに飛び
ここで、服装が似つかわしくないと判断されてしまうと、入れないのです
果たして、、、
皆さん、全員合格でした(´;ω;`)✨✨
御垣内に入り、玉砂利を歩いて
御正宮に向かいます
先生と共に、皆さんで
二礼二拍手一礼
伊勢の空に、総勢27名の手拍子が響きます
今年は伊勢にいこう!と
先生が思いついたのが、2024年に入ってすぐのこと
そこから約半年
準備を重ねつつ、色々不安もありましたが
こうして皆さまで来れたことに感動し、感謝を伝えます
外宮を後にして、
内宮へとバスで向かいます
内宮で祀られているのは、
あまねく全てを照らす、太陽神である
「天照大御神(あまてらすおおみかみ)」
「一生に一度はお伊勢参り」と歌われた
”日本人の心のふるさと”
である伊勢神宮
その内宮へと向かいます
御正宮では
石段からは写真禁止なのでここまでですが、
ここでもしっかりと御垣内参拝をしてきました
これにて参拝は終了です✨✨
バスにて着物を脱ぎ捨て、
軽やかになって、改めて内宮を参拝しにいきます
皆さん各々
別宮へ行かれたり、おかげ横丁にて観光とお昼を楽しまれました💕
私はお客様に教えてもらった、「豚捨」にて牛丼を✨
ビールも乾杯!
堪能していたら、なんと土砂降りの大雨が
最後は浄化の雨に打たれながら、バスへ戻りました~(笑)
一路広島へ
予定通り、
21時半に広島駅に戻り、催行終了となりました💕
ご参加の皆さま
本当にありがとうございました(^^)
次回のラピスバスツアーは、11月の出雲です!
11月17日(日)にいきますよ
もう少しで申込み募集をしますので、
どなた様もぜひご参加くださいませ
「いいね」と思って頂けたら、下のハートを押して下さると嬉しいです(^^)