精霊ジンとのモロッコ旅⑤

モロッコ旅⑤です

これまでのブログはこちらから

【モロッコに向けて】
精霊ジンとのモロッコ旅①


【出発9/19~9/20】
精霊ジンとのモロッコ旅②


【9/21】
精霊ジンとのモロッコ旅③


【9/21~9/22】
精霊ジンとのモロッコ旅④






前回のブログの最後で到着した『メルズーガ』は、
砂漠の街です


ホテルの中庭にある素敵なランタンのそばで、

ジンの瞑想をして
エネルギーボールを作りました




このエネルギーボールを、
ご希望の方にお送りしたいと思います


10月末日までに
エネルギーボールを希望される方は
名前(フルネーム)を明記の上
ラピスのラインに
『エネルギーボール希望』とお送りくださいませ

エネルギーボールを受け取れる特別な瞑想をお送りします


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エネルギーボールを作ったあとには、
ホテルの部屋にて就寝です

そして迎えた
9月23日の朝

この日はモロッコ旅の目玉である

サハラ砂漠での朝日を見ます



まだ真っ暗な中
ホテルを出発して

徒歩で向かいます







サハラ砂漠は世界最大級の砂漠です

なんとアフリカ大陸の1/3を占める広さで
アメリカ合衆国がスポッと入る程だそうです


雨が降ったお陰なのか、
思ったよりも歩きやすいですが、

やはり時々、足を取られます


現地のベルベル人に手を取ってもらいながら、
砂漠を進みます




段々と朝日が昇っていきます




薄暗い景色から一変し

砂が赤く照らされていきます





夢に見たサハラ砂漠がここにある
ここに私は今いるんだ!

と感激しました





砂の上には
ネズミの足跡や
フンコロガシの足跡が…



写真の真ん中を横切る様に点々とあるのがネズミの足跡で
下の右の方に小さくあるのがフンコロガシの足跡です




こんな過酷な砂漠でも
生き物が住んでいるんですね



その後ホテルに帰って、朝食をとり

ここから、次の街へ出発です




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10月17日 牡羊座で満月を迎えます

こんにちは!留美子です
明日の17日は牡羊座で満月を迎えます
(20時26分)



前回の月ブログでは、
秋分からの日食…と
特別な新月を迎えました

10月3日 天秤座で新月を迎えます



今回の満月は
緩やかなグランドクロスを形成しています

(満月、天秤座太陽、蟹座火星、山羊座冥王星)


活動宮でのグランドクロスなので、各星がお互いに引っ張りあいをしていて
収拾のつかない状態です


ラピスニュースにも書きましたが
上手くするには、自分軸が大切となってます




秋分で季節が切り替わり

日食で新しいステージを迎えた今だからこそ


状況が変わったり
流れが変わったと
否応なく変化しています



今回の満月では
その変化を受け止めつつ、
自分軸でもって対処していく

というメッセージになっています



感情の爆発も起こりやすい満月ですが

揺りかご配置
(火星、冥王星、天王星、海王星)

調停の三角形
(月、太陽、木星)

小三角形
(海王星、金星、冥王星)

と沢山のフォーメーションが出来上がり
感情の爆発をコントロールしてくれ
癒しを与えてくれる

そんな配置となってます

インパクトのある満月です



立ち止まり、受け入れて、
私はこう思うという軸を作り

このインパクトのある満月を受け止めていきましょう




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精霊ジンとのモロッコ旅④

モロッコ旅④です

これまでのブログはこちらから

【モロッコに向けて】
精霊ジンとのモロッコ旅①


【出発9/19~9/20】
精霊ジンとのモロッコ旅②


【9/21】
精霊ジンとのモロッコ旅③



今回は9/21の夕方からです


青の街シャウエンから4時間かけて
『フェズ』に着きました




地図の④の場所です




フェズは、
9世紀初頭に開かれた、最初のイスラム王朝の都です


地中海沿岸部の地域は、常に外敵の侵略にさらされてきた歴史があるため、
周囲に堅固な城壁を巡らせ、内部を複雑な構造にした都市が発達しました

その中でも、ここフェズの旧市街は
まるで巨大迷路のような複雑さで、「世界一の迷宮都市」と形容されるほどです



前回のブログでお伝えしたシャウエンでも、
周囲はぐるっと城壁に囲まれていました

家も扉が堅牢で、
窓にはおしゃれな鉄格子が入っています








イスラム教の祖であるムハンマド
その婿であるアリーの子孫、ムーレイ・イドリス1世が
バグダッドのイスラム王朝アッバース朝に反乱するも敗れ
モロッコへと逃亡します


そこで、古くからモロッコへ住んでいるベルベル人の信頼を得て、
このフェズの地で、最初のイスラム王朝を興しました



信仰、芸術、商業の面でもモロッコの中心として栄えた古都で世界遺産となってます

モロッコの古都なので、
日本の京都、奈良といった感じの街ですね


その後モロッコではイベリア半島からの移住者や、アラブ人が住み着いて
イスラム教が広まっていきます




フェズの町は
旧市街のフェズ・エル・バリとフェズ・エル・ジェデド、
そして新市街の大きく3つの地域に分かれています


先ずは
フェズ・エル・ジェディドにある王宮へ行きます




13〜15世紀のマリーン朝の王様の城です
現在でも、モロッコ国王がフェズに滞在されるときに使用されるそうです


中には入ることはできないので、
門を見ます



造りが凝ってますね

壁のタイルもとっても細かいです




お城を出ると、南側の通りはメッラハ(ユダヤ人街)となります
スペインで迫害されたユダヤ人の街です
現在はイスラエル建国に伴い多くのユダヤ人はここを去ってます




写真の上側に、バルコニーがあるのが分かるかと思います
この建築様式が、ユダヤ人街の特徴だそうです


この日はフェズにて宿泊しました




そして迎えた9/22
朝一からフェズの旧市街
フェズ・エル・バリへ行きます


ここはメディナ(旧市街地)なので、
城壁でぐるりと囲まれています

入口である
ブー・ジェルード門より入ります




表(外)から見ると青
裏(内)からは緑と彩色あふれるタイルで出来てます



入ると直ぐに
デーツ屋さん、カフェ屋さん等と、お店がひしめき合ってます




どんどんと進んでいくと

ブーイナンア神学校へ到着しました

14世紀に、ブー・イナニア王によって建てられた神学校です




巨大な扉から中に入ると
大理石を敷き詰めた中庭に出ます

中央にある水盤は
授業やお祈りをする前に身を清めるために使用しているそうです




壁面に施された幾何学模様やタイルのモザイクが素晴らしいです




まるで千年前の世界へタイムスリップしたような時間でした




ここは今でも礼拝堂として使われているので
リスペクトのために頭にスカーフをして入りました


イスラム教においては神が絶対で、
その下にある人間同士のあいだには、いっさい差がないと見なされている

そのため、
礼拝堂にてお祈りをする時も、音頭を取る人はいるけど、
いわゆる司祭や僧侶という人は存在しないそうです

イスラムの新たな一面を知りました


そこから
フェズの守護聖人ムーレイ・イドリス2世の霊廟である
ザウィア・ムーレイ・イドリスへ向かいます

ガイドの人に案内されているから行けますが、
はぐれたら二度と同じ場所には向かえない自信があります

さすが迷宮都市です




ここは異教徒は入場出来ないので、
入口よりパシャリ!



次の場所に向かう際、
共同窯がありました



ここフェズでは、
家庭でパン生地を捏ねて、ここに持って来て、パン焼き代金を払って焼いて貰うんですって!

パン焼き窯の人は、誰がどのパン生地をもってきたか、覚えているのだそうです。



パンがたくさん積んでありますが、
私には違いが分かりません…



そうして向かったのが
タンネリ

昔ながらの方法で皮をなめしている地区です




写真の左にある白い壺には、
鳩の糞が入っているそうです

先ずはこれに付けて、革をなめします

漬けては干すの繰り返し


その次に色付け
壺にいろんな色がありますよね


壁にもたくさんの革が干してありました




ここは匂いがキツイので
入場前にミントを配られました

私はミントを直接鼻にぶっ込んで、上からストールを巻いていたので
ミントの匂いしかしませんでしたが


ここで働いている人は、どうなんだろう?
身体を壺に漬けて作業をされていたので、、、

ここで働く人々の多くは、地方から稼ぎに出てきた貧困層なのだそうです
大変なお仕事です



メディナの
建物の構造は基本レンガと土壁出できていて
外側は実直なイメージ




ですが
中はゴージャスな作りになってます





お昼を食べたところが、古い邸宅(リヤド)をレストランにしたところでした
クスクスを食べたけど、うーん?



日本のオカラみたいで、水分を持っていかれる
一口でギブでした



それでは
お昼より8時間かけて
サハラ砂漠へとルートを取って行きます


下の地図のように
サハラ砂漠はモロッコの下のほうに広がっています




サハラ砂漠へ行くには
モロッコを南北と分断する
アトラス山脈を越えなければいけません




アトラス山脈はモロッコの中央に位置し
この山脈の北と南では
大きく気候が違います

では
いざゆかんサハラ砂漠へ

山頂に向うまでは、沢山の木々が豊かです



途中のトイレ休憩で避暑地
『イフレン』に立ち寄ります
このあたりは、オシャレな家やカフェが沢山あります

その後緑はなくなり
土と岩だけの風景となります



時々、川も見えますが
普段は川はないのです



どうやらモロッコでも異常気象で
この夏、沢山の雨が降ったので、突如として川が出来たらしいですよ
日本も酷暑でしたよね


次のトイレ休憩は『ミデルト』

ミデルトとはベルベル語で「中心」という意味だそうです

場所が、下の地図の⑥の場所なので、
確かにモロッコの中心ですよね




結構、走ってきましたが、まだまだサハラ砂漠まで遠い…

ホテルでトイレをお借りしたので
ロビーに地図がありました





3回目のトイレ休憩

ここは軍の施設がある町だそうです

モロッコでは徴兵制度が2019年から復活しており
19~25歳の若者の何万人かが1年の兵役義務を課されるそうです

女性と二重国籍者は兵役に就くかどうか任意で決められるそうです


やっと着きました

地図の④フェズから

⑤イフレン

⑥ミデルトとルートを取り

⑦メルズーガへと
ようやく到着です






もう、日も暮れているので
砂漠も何も見えませんが

ご飯を食べて外に出ると
夜空には星がいっぱいです


ホテルの中庭には綺麗なランタンが灯っていました




ここで、ジンの瞑想をして
エネルギーボールを作りました


このエネルギーボールのことは
また次のブログに書きますね




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精霊ジンとのモロッコ旅③

モロッコ旅③です

これまでのブログはこちらから

精霊ジンとのモロッコ旅①


精霊ジンとのモロッコ旅②








ブログの②の最後にたどり着いた町は
モロッコのアンダルシアといわれている
『テトゥアン』です





モロッコはジブラルタル海峡を挟んでスペインと面していますが、
実はアフリカ大陸のモロッコ領土の中に、
飛び地のようなスペイン領が存在しています




写真の丸で囲っている『セウタ』という町がそれです


ここテトゥアンも20世紀にスペイン領だった時代もあり
南スペインのアンダルシア地方の白い町並みに似ていて

「白い鳩」という異名を持ちます

その名のとおり、
鳩をモチーフにしたものがたくさんありました





上の写真でも、真ん中は白い鳩がモチーフになっています

モロッコの交差点の多くは環状交差点になっており、
写真のようにぐるっと回るシステムです


日本と違って右側通行なので、
バスに乗っていて慣れないことだらけ

しかも環状交差点も広いならいいのですが、
結構せまくて…

運転手さんは現地の人なので
要らぬ心配なんですが、少しハラハラしました(笑)



このテトゥアンは、
1492年、イスラム勢力の最後の拠点であったグラナダがキリスト教徒によって陥落した際
多くのイスラム教徒が逃げてきた街です

元々スペインに住んでいたイスラム勢力の人々は、
新興したキリスト教の人々を寛容に受け入れ
少し高い税金を課せる程度だったそうなんですが

キリスト教の勢力が勝った時は、他信教を一切認めず
イスラムの人々を追いだしたそうです



グラナダは2016年の10月、スペインにいったときに、巡ったところです

グラナダの旅

昔から、
ジブラルタル海峡を様々な人が
様々な思惑で渡ってきたのでしょうね



今回の旅に持ってきた『アルケミスト』でも
主人公の少年サンチャゴは、宝物を探しに南スペインからジブラルタル海峡を超え、
アフリカ大陸を渡ってエジプトに旅をしていきます







テトゥアンの街並みは、
まさにスペインとモロッコが融合したといった感じ

街並みはヨーロッパなのに
看板はアラビア語だったり






道往く人はイスラム人の衣装だったりで




不思議な感じでした


オレンジの木の街路樹が植えてあることが多いです




これは市庁舎です
獅子と獅子が描かれています






この街にはメディナという旧市街地があり、
「テトゥアン旧市街」として世界遺産に登録されています


中にはスークという、たくさんの商店街がありますが、
まだ午前中の早い時間だったために、
お店は空いてませんでした





モロッコでは民族衣装を着ている人が多かったのですが、
この写真のように中にはジャージ、そして靴はスニーカー
と現代服と融合している民族衣装の着こなしでした





貴金属のスーク
パンのスーク
木工のスーク
陶磁器のスーク
工具のスーク
アルミ製品のスーク
食品のスーク

メディナには様々なスークが入り組んでいます





道には時々こんな風に
マークの描かれたタイルがはめ込まれていました

もしかしたらメディナの道標のような役割を果たしているのかもしれません






水場の細工がとても細かくて素敵です


これは「スクンド」といって、地下に水路網を張り巡らせてあり、
皆が自由に使える水場だそうです

あちこちにありました





これから店を開くのか…
鶏とたくさんの卵


モロッコ料理では基本的に鶏肉がよく出ます
市場では鶏がそのまま売られていたので、
きっと鶏のまま持ち帰って捌くのでしょうね…







午前中の内にテトゥアンは発ち、
ここからまたもや2時間ほどバスに乗って、
『シャウエン』へ到着しました




外壁が青く塗られている『青の町』として有名です

こちらもスペインに追われたイスラム教徒やユダヤ教徒が移り住んだことにより発展した都市です


そのためスペイン、アンダルシア地方との共通点が見られ、外壁を塗るのはその影響ともいわれています




それが何故青なのか…というのは

ユダヤ教にとっては青が神聖な色だったため、ユダヤ人が自分のアイデンティティを忘れないように家の壁を青く塗ったという説や
夏の暑さを視覚的に紛らわせるためという説
虫除けのためという説


と諸説あるそうです


シャウエンとはアラビア語で「角」という言葉
角というのはとがった山が二つそびえている様子を表しており、
「2つの山の間に位置しているので、その2つの山を目印にして訪れなさい」ということを示しているそうです


街の周りはぐるっと城壁で囲まれています
外からはこんな感じです



全然青くないじゃあないか

という感じですが、
城壁の中に入ると青と白の世界






迷路のように入り組んだ道が山の斜面に作られていて
その狭い両側に白と青で塗られている建物がひしめいています




稀に、青でない建物もありますが、
ほとんどが青と白で塗られていました





観光客も多く、
フォトスポット的な場所もあったりしました





「モロッコ人は、世界三大うざい人種!」


と、日本を発つ前に調べたらネットにありました

ちなみに他は、インド人とエジプト人だそうです(笑)

ですが、
ここシャウエンの人は穏やかで、
お店の写真なども快く撮らせてもらえました

まあ、そうでない街もありましたが、それは後々…(笑)


絨毯屋さんでは壁にかけてあります



民族衣装も相まって、素敵…💕



染料屋ではたくさんの色粉が置いてありました
全て天然の染料だそうです





景観も可愛くて、活気もあるのですが
なんせ香辛料の匂いが強く、、、


ここでお昼を食べる予定だったのですが、
刺激臭にやられたのかお腹を壊してしまい

せっかくのケバブだったのですが、
ほとんど食べることができませんでした



お腹を壊していても、行程は変えられないのでバスにまた乗り込みます


一縷の望みをかけて
正露丸を飲みました


すると、お腹の調子がすっかり良くなりました!
正露丸すごいぞ✨✨


一安心したところで、 
シャウエンを一望できる場所に立ち寄り



次の街である
フェズに向かいます

続きは次のブログでお届けしますね(^^)





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わんこタロット572

こんにちは、なつみです

雨が続いていますが、
これでようやく秋になってくれそうですね(^^)

過ごしやすくなったせいか、
お眠状態のしょうた君

 

そのままでもいいので、
こちらお願いしますよ〜〜〜🙏





しゃーなしやぞ?
と聞こえてきそうな態度で選んでくれました(笑)





カードは
「女教皇」




冷静沈着に
物事の本質を見抜くカードです




今週は動くよりは「静観」「見抜く」時間に充てた方が、うまく事が進みそうですね✨



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ラピスNews10月号

ラピスでは毎月月末に、次の月の星読みやセミナー情報などを
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こんにちは、ラピスNews10月号をお届けします

゜・*:.。. .。.:*・゜゜・

★開運バスツアー出雲の旅★

毎年恒例イベントの出雲へのバスツアーです

全国から神々が集まる神在祭期間中の出雲に参拝する
開運の旅バスツアーです。
今回の日程は11月17日の日曜日です。

おかげさまで募集をかける前からご応募頂き、
現在1名様のみ空いております。
ご希望頂ける方はご連絡くださいませ。


日程:11月17日(日)
時間:午前7時30分~午後8時30分(広島駅発着)

゜・*:.。. .。.:*・゜゜・

★10月のセミナー★


☆アロマテラピー
「ソイ&ジェルキャンドル」
ソイワックスとジェルワックスを使って、
アロマカードで選んだ香りとポプリなどを入れて
キャンドルを作っていきます

日程:10月26日(土)
時間:14時~
費用:3,500円(材料費込)


☆トールペイント
絵を描いて穏やかな時を過ごしませんか

日程:10月9日(水)・23日(水)
時間:11時~
費用:2,100円

※各会とも予約制となっております
参加希望の方はラピスまでご連絡下さい。


゜・*:.。. .。.:*・゜゜・


★セッションメニュー★

☆パワーストーン
お客様一人一人のお悩みに合わせたパワーストーンで、
世界に一つだけのオリジナルアクセサリーを作成いたします
費用:5,500円~(相談して決めていきます)
糸替えのみは330円です

☆フラワーレメディ
飲むアロマ「フラワーレメディ」を使って、
お悩みを解消します
嫌な感情が薄れ、心も身体も元気を取り戻しましょう
費用:5,500円

☆ラピス鑑定
占いで見るものには、大きく分けて「宿命」と「運命」の二種類あります
「宿命」とは、「定められた命」
私たちがこの世の中に命を授かったときに、既に私たちの中に宿っていた性質や運勢のことです
一方、「運命」とは、「運ぶ命」
自分の意志や選択で、運ぶ未来のことです
占星術とタロットカードを使い、宿命と運命の両面から
自分のこれまでや未来を鑑定するラピスオリジナルの鑑定です
費用:8,800円
(所要時間は1時間程度です)

☆レイキ
生命エネルギーである「レイキ」を使って、施術を行うエネルギー療法です
体の弱い部分、心の痛い出来事といったものを、
レイキで包み込んでいきます
費用:5,500円

☆タロット占い
タロットカードを使い、どんなご質問にも答えることができます♪
費用:5,500円(1時間)
※パワーストーンセッションをされるお客様に限り、
20分2,200円のショートバージョンもご対応できます

゜・*:.。. .。.:*・゜゜・

★お月様情報★

ラピスでは、水晶クラスターによる浄化と共にお月様での月光浴による浄化もおすすめしています
満月・新月の日にパワーストーンに2~3時間程度お月様の光をあててください
地上に降り注ぐ神秘的なエネルギーを浴びてストーンがキラキラと輝き
見た目にも分かる位パワーを取り戻しますよ
ぜひパワーストーンを月光浴させてあげてくださいね

新月:10月3日(木)3時50分
満月:10月17日(木)20時27分


゜・*:.。. .。.:*・゜゜・

10月…
ようやく、朝晩に涼しさを感じるようになり
秋の果物も出回りはじめました

10月3日は、天秤座で新月(日食)です。
日食は、人生の目的である太陽が一回隠れることから、
新しいステージや生まれ変わりといわれます。

天秤座での日食なので、人間関係がテーマとなります。
9日から「幸運と発展の星」である木星が逆行します(2025/2/4まで)
逆行は見直しや流れが滞りやすくなります
双子座なので、好奇心、コミュニケーションに見直しや滞りが見られます

12日は「破壊と再生の星」である冥王星が順行に戻り、水瓶座へ向けて進みだします
来月11月20日には水瓶座に入り、ここから約21年間を水瓶座で過ごすこととなります
(2044年1月まで)

14日に水星は蠍座へ移動
17日は牡羊座で満月を迎えます
緩やかななグランドクロスを形成しています
活動宮でのグランドクロスなので行動を促されますが、
各星がお互い引っ張りあいをしているので、
収支のつかない状態となりそうな配置です

上手くするには、自分軸を作ることが大切です
この満月では他にも小三角形が出来ていますので、インパクトの強い満月となります

18日、金星は射手座へ移動
23日、太陽は蠍座へ移動
この頃になると 秋真っ盛りとなります
実り大きな時期にしていきましょう

゜・*:.。. .。.:*・゜゜・

ラピス
(日)(月)定休日
広島市中区袋町1-9
ゴールドタカタビル302号
082-236-9160
Lapis

精霊ジンとのモロッコ旅②

モロッコ旅②です

①はこちらから

精霊ジンとのモロッコ旅①









9/19
ラピスで仕事の打ち合わせをして、
いざゆかん広島駅へ


15時前の新幹線に乗るために、
余裕を持って13時半くらいに店を出ました


なつみちゃんが車で送ってくれるので、
乗り込んで出発

「新幹線のチケットは持った?」
と聞かれ


「ここに入れているよ」
入っている筈の封筒を取り出そうとします


…が、無い!


どんなに探しても、
新幹線のチケットがありません


「どうしよう!!!チケットがない!!」



ここで選択を迫られます

ラピスで探すか
家で探すか


時間的に、どちらかしか選べません
間違っていたらジ・エンドです




ここで天使チャミエル様に問いかけました




チャミエル様は探し物の得意な天使さまです


今までも何度もチャミエル様に助けられてきました


お願いをすると、
そういえば、朝に最終確認をするため
家でチケットを出したかもしれないことを思い出しました



これはメッセージだ



そう感じて、家へ向かいます


リビングに駆け上がると、ダイニングテーブルに封筒がありました!




ありがとうございますチャミエル様







無事に新幹線へ乗り、関西国際空港へ向かいます



新幹線に乗ったときには、
レスキューレメディを飲みました






こんな風にパニックになったとき
心を落ち着かたい時には
レスキューレメディが本当に役立ってくれます



1時間ほど遅延しましたが、夜中の23時に飛行機が離陸






飛行時間は13時間程

翌日9/20の朝11時に
トランジットのため、
イスタンブール空港へ到着しました

(イスタンブール時間では朝の5時、時差は6時間です)





イスタンブールへは
約5年ぶりです

コロナで海外へ行けない間に
イスタンブール空港は素晴らしい変化を遂げていました



まだ、建設途中ですが
最終的には6本の滑走路が設けられ

2億人もの人が利用できるようになり、
世界最大の空港となるそうです



以前トルコへ行った際にも、

世界地図でトルコは世界の中心なんだ
さすがオスマン帝国なだけある!

と感動しました

トルコ旅①~日本からイスタンブールへ



トルコが大好きなので、
発展するトルコを応援しつつ
楽しみに思います




トランジットの時間は何と7時間

取り敢えずは空港の無料Wi-Fiに接続します





やり方は日本でなつみにレクチャーしてもらったので
直ぐに出来ました



日本にいる家族へ連絡したりしつつも、
無料Wi-Fiの制限時間が1時間なので
あっという間にお仕舞いです




でも、以前は海外旅行では
どこにも繋がらないのが当たり前でしたよね


たくさんの人が行き交う中、
ベンチに座り
一冊の本を取り出します





『アルケミスト』
著パウロ・マエーリョ

少年が宝物を探しに南スペインからアフリカ大陸を渡ってエジプトに旅をしていく物語です





旅の中で様々な困難を乗り越えながら、出会った人や場所で多くのことを学んでいく

そんな内容のお話しです

以前から大好きで、
このモロッコの旅が決まったときに、真っ先に思い出した本です



『少年の名はサンチャゴといったー…』



表紙を開き、
アルケミストの世界と繋がります


ネット世界との繋がりが深くなった現代
その分、物語や空想、そしてスピリチュアルとの繋がりは薄くなってしまいました


電波を介し、
リアルタイムでの人とのやり取りもとても楽しいし
遠い異国で、家族と繋がることが出来るのは、やはり安心感があります


でも、こうして
異国で一人、本をめくりながら想像の世界と繋がっていく

それこそが、
私の第六感を刺激してくれる


そう感じるのです





とはいえ、
6時間もあれば、本もあっという間に終わります

結局有料Wi-Fiを購入し
ネットの世界とも、また繋がったのでした(笑)



こうしてなんとかトランジット時間を過ごし、

日本時間では9/20の19時頃
(トルコ時間9/20の13時)イスタンブール発

飛行時間5時間程で、
ようやく
モロッコのカサブランカへと到着しました






モロッコと日本の時差は8時間なので
日本時間では9/21を迎え、深夜0時ですが、
カサブランカの現地時間では9/20の14時に到着です



入国審査と荷物受取に時間がかかり、
空港を出発したのは既にモロッコの17時


しかしまだ移動は終わりません
バスに乗り、ここから6時間かけて
今日の宿泊地であるテトゥアンへと向かいます





ホテルに着いたのは、
日本時間9/21の朝7時
(モロッコ時間の9/20の夜23時過ぎ)

広島を発ったのが、
9/19、15時

ホテル到着が
9/21、7時
(モロッコ時間の9/20の夜23時過ぎ)


二日かけての移動でした😂💦



こうして、
出だしから勇気と知恵が試されつつも、
なんとか到着



久しぶりのベッドでの就寝でした



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パールのネックレス

今週から一気に秋めいてきましたね



るみこさんがモロッコ旅をブログでお伝えしていますが、
商品紹介もはさんでいきますね(^^)


今回おすすめするのは、今の時期にもぴったり

パールのネックレスです






モチーフが、ご覧の通り
ぶどうになっていて、とってもキュートです


しかも、チェーンが長いのでパッと首にかけれます





使われているのは、バロックパールという、
デコボコとした形の真珠です






パールは「純潔」の象徴で、強い保護の力で持ち主を邪気から守ってくれるとされています

クレオパトラが「美と健康」の秘薬として飲んでいたともいわれ、
お産を軽くしてくれたり、解熱、解毒に効果があるといわれ、粉末にし様々な病気の治療に用いられてきました



パールを身につけて、守ってもらいながら、
華やかな胸元を楽しんでくださいね



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精霊ジンとのモロッコ旅①

先月の9月後半
ラピスをなつみにお任せをし
留美子はモロッコへ旅立ちました






『モロッコ』といえば何を想像しますか?

私は昔からアラビアンナイトの世界観が好きです





ラピスでは
魔法のセミナーを開催しています
そのセミナーでは
誘導瞑想をするのですが

大好きな瞑想があるんです

火の精霊『ジン』に会いに行く、瞑想なんです





鮮やかオレンジと赤と琥珀色に染まった西の空
宵の星が紫色の空に瞬いて小さな丘が、いくつも連なった東の空





そんな中で火を見つめ
精霊ジンに会いに行きます



精霊ジンと共に魔法の絨毯に乗ります






絨毯は草原や海を越え
過去や未来も飛び越えて
ある都市の上空へとやってきます



そして、神殿へと辿りつきます






庭園に降り立ち、神殿の扉を開けると

祭壇がありランタンが置いてあります




精霊ジンはそのランタンに火をつけて
……

というストーリーの瞑想です





ジンは炎の聖霊です
その炎は勇気と知恵の炎
未来を見つける力も持っています


いつもは娘のなつみと二人旅
去年からは孫たちも増えて賑やかな海外旅をしていましたが

今回のモロッコ旅は一人旅だったので、
精霊ジンと共に旅をしました


勇気と知恵をもらう旅をすることが
モロッコへ行く理由です



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10月3日 天秤座で新月を迎えます

こんにちは!留美子です
明日(10/3、3時50分)は天秤座で新月を迎えます




今回は日食を伴う特別な新月です




日食は人生の目的である太陽が一回隠れることから
『新しいステージや生まれ変わり』といわれています


この新月のメッセージは、
次の月食(2025年3月14日)まで続くテーマとなります




日食は変化の始まり
月食は変化の結果


日食→月食というスパンで、変化が引き起こされ
その結果や課題が出るのが月食なのです



では、今回の日食では何がテーマとなり 
新しいステージや生まれ変わりが起こるのか




天秤座の日食なので
『人間関係がテーマ』となります




半年前の天秤座満月の月食では

3月25日 天秤座で満月を迎えます



カオスな状態から
全てのものを溶解して
楽しみながら自分が好きと思えることを大切に進んで行けば
自ずと道は開ける
といったメッセージでした


今回の新月では
蟹座の火星とで相克の角度で結ばれてます

その火星と蠍座金星、魚座土星とで大きな三角形が形成されてます



この三角形は水のエレメントの三角形
水は直感や感情のエレメントです


自分の感覚を大切にしていけば
良い人間関係を結ぶことができ、
大切な良縁を深めることができる新月となってます


ステージが変われば
別れることも、出会いも用意されてます
先ずは自分の心のままに進んでいける
そんな新月にしてくださいね



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